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目指せ!ハッピービジネスマン道

「仕事を追いかける」という意味 

2017年01月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「仕事を追いかける」という意味サラリーマンの多くは、上司から指示された仕事を毎日行っていますが、その実はほとんどが「仕事に追いかけられる」状態にあると思います。つまり、自分で仕事を組み立てて意図的に仕事を行っているのではなくて、上司から言われたから(イヤイヤ)やっている・・・といった感じです。 今の仕事が終わると、次は自動的にあの仕事・・・その次はこの仕事・・・と絶えず仕事に追われて勤務時間を過ごしています。そして、仕事が提示に終わらなければ「残業(=時間外労働)」となります。 一方で、ビジネスマンの働き方はちょっと違います。ビジネスマンは「仕事に追いかけられる」のではなく「仕事を追いかけて」働いています。本来、仕事は追われるものではなく追うものであるべきだと思います。それは「時間数(時給)で働く」のではなく、「成果・結果で働く」という意味に通じます。ビジネスマンも上司からの指示によって会社内では仕事をしますが、そのときに指示されたことを100とすれば2割増し120の結果を意識して仕事を行います。この2割の差が「仕事を追いかける」ことにつながります。誰かの指示・命令だけで働くのは簡単なのですが、実は精神的には辛いものがあります。自由度合いがないからです。でも、自分から仕掛けて「2割増しで行おう!」と意識すると、仕事に先回りする余裕が生まれます。次の仕事・その次の仕事を先見して全体像を視ようとする意識が芽生えます。すると、面白いことに「ムダ」が省けます。副次的効果として楽しく行いやすくなります。指示された仕事内容の量・質を2割増しに考える・・・スピードを2割増しの速さで予定よりも早く仕上げる・・・など、ちょっとした工夫なのですが、この工夫が意欲を継続させてくれます。闘うべき相手は自分自身です。うまくできたら昨日までの自分に勝った!ですし、うまくいかなかったときはまだ昨日までの自分を超えられなかった・・・ということになります。勝った!ときは自分が成長したときです。仕事を追いかけて自分で自分の仕事をコントロールするくらいの気概を持ちたいものですね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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