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操り人形なの、トランプさんって 

2017年01月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

中国共産党がこんなことを言っていると書かれた記事がある。報告は内部文書によるもの。ニュースソースは北京の外交筋だ。   この内部文書だが、 トランプ氏は歴代最高齢の70歳で大統領就任。心臓や血管系の疾患など健康問題が懸念されており、最悪の場合は1期4年保たない場合も考えられると注意を促すほか、  トランプ氏は民主党支持者だけでなく、共和党内にも敵が多く、暗殺の可能性も捨てきれないなど、かなり不気味な?予言?も書かれている。   文書の作成に関わったのは、ワシントンやニューヨークなどに駐在する中国外交官、中国の大学や研究機関に勤務するアメリカ専門家、国営新華社通信などのアメリカ特派員、といったメンバー。   執筆、報告時期は選挙期間中だったため、トランプ次期大統領だけでなく、ヒラリー・クリントン氏に対する分析も記載されている。 大統領選の投票日は11月8日だったが、その1週間前に習近平主席ら党指導部に配付されたほか、コピーが部数限定で外務省や研究機関に送付されたそうだ。   関係者によると、内部文書は大統領選の結果について「トランプ氏の当選可能性は低い」と結論付けていたという。トランプが当選するとの予想はアメリカでも皆無だったことを考えれば仕方ないかもしれないが、外れたことは事実だ。 やはり分析全体の正確性を疑ってしまうわけだが、トランプ氏が当選した場合は「アメリカの対中政策は経済・貿易を中心に厳しいものになる」と冷静に警鐘を鳴らしている。論調が全く浮ついていないところは、評価に価するはずだ。   いよいよ本題であるトランプ次期大統領の健康問題に関する分析に進むが、やはりというか何というか、これがなかなか興味深いのだ。 文書では、トランプ氏の主治医がロイター通信に対して、健康問題はとても良好だ。過去にアルコールや喫煙の習慣もない。当選すれば、疑いなく史上最も健康な大統領になるだろうとの診察結果を示したことを紹介する。ところが、この文書の執筆者たちは、医師の見解を全く信用しないのだ。この報告では総コレステロール値などの重要な数値が欠如しており、選挙戦を有利に進めるため、虚偽の数値を羅列した疑いがあるなどと指摘している。そして文書は核心へ進む。  トランプ氏はすでに70歳で、これまでの最高齢のロナルド・レーガン大統領の年齢を超えている。大統領職を務めるうえでのストレスなどを考えれば、いつ、心臓や脳内の血管が切れてもおかしくない   北京の外交筋が解説する。   「あの内部文書は、『トランプ氏は遊説中、少なくとも5回、暗殺の危機に見舞われた』との事実を明かすなど、現場に密着し、深く調査しなければ分からないはずの内容も含まれていました。確かに大統領選の勝者予測は外れていますが、だからこそ選挙期間中から中国は事細かにトランプ氏をウォッチしていたことを再認識させられました。いずれにしても、文書を読むと、トランプ大統領の前途は様々な面で多難であると想像させられましたね」   権力闘争の激しさは、かつての共産圏が頭一つ図抜けていた。その?伝統?を受け継ぐ中国共産党にとって、アメリカの激動・暗闘に関する分析は、お手の物なのかもしれない。   以上記事の全文だ。 中国共産党もトランプは大統領にはなれないと予想していた。識者も、大方のマスコミも。しかし現実は大統領になっている。 予想がこんなに外れるとは、しかもアメリカの大統領選。ロシアとトランプの仲が怪しいと囁かれている今、トランプはしきりにその説を消しにかかっているしかし、その裏でロシア擁護を忘れない 口でロシアをけなすが、実行することはロシアの便宜を図るような政策。  やはりトランプを大統領にしたのはプーチンか・・・そんな噂がまことしやかに流れている。火の無いところに煙はたたない。 おいおい、トランプがプーチンの傀儡だなんて、本当なら史上最大の陰謀でっせ、これって(笑)    にほんブログ村 心理学 ブログランキングへ

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