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日産、ゴーンCEOの世界戦略が加速する 

2017年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日産・新EV+三菱自収め猛攻勢ヘ

各国が環境規制を強化するなかでタッグを組むそのシナジー効果
加速&安全性を同時に達成ヘ
電動化と知能化「2本の柱」で
冷徹なコストカツターも健在
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』12月号








日産の世界戦略(ネットより画像)

加速&安全性を同時に達成ヘ
カルロス・ゴーン氏が日産自動車に最高経営責任者に就任して17年
約2兆円あった有利子負債を、生産拠点の統合や廃止、大規模な人員削減などにより約5年で完済
自動車業界のリーディングカンパニーとしての地位を取り戻した
今回、三菱自動車工業の株式34%を取得し同社を傘下に収めた
日産・ルノー連合に三菱自工を併せた世界新車販売台数約960万台
日産世界覇権戦略に向けた戦略で、コンパクトカー市場に、画期的な車新型「ノート」投入

新型「ノート」とは
車輪とモーターが直結しているため、モーターに抵抗を与えることで無段階の減速が可能になる
ブレーキを踏む回数が減り、渋滞時の疲労軽減に繋がる
峠などの下り坂では、ブレーキが摩擦によって効かなくなるフェード現象を防ぐこともできる

電動化と知能化「2本の柱」で
日産は、自動車の普及で生じあた四つの課題として「エネルギー危機」「地球温暖化」「渋滞」「交通事故」を挙げる
解決に向けた技術開発を目指し、その二本の柱が、電動化と知能化だ
 ☆知能化とは自動運転技術のこと(新型「セレナ」に「プロパイロット」を搭載)交通事故・渋滞ゼロを目指す
 ☆日産は三菱自工を手に入れ、EVでトップランナーを狙える位置に躍り出てきたといえる
三菱自工は電動化の技術開発ては実績があり共同開発は日産主導で行う
 ☆三菱自工はPHVの技術に優れており、両社でのシナジー効果が期待されている

冷徹なコストカツターも健在
日産にとり、アジアなどの新興国での販路を開拓している三菱自工を傘下に収めたメリットは計り知れない
ゴーン氏は三菱グループの一員となり、親睦的団体「金曜会」にも参加することになる
アジアの販路も三菱商事が開拓したルートで、営業戦略に三菱グループの力が加われば、これほどの強みはない
日産は系列の自動車部品メーカー(最大のカルソニックカンセイ)保有株式41%全て売却する
日産への依存度が強い同社の競争力をさらに高める狙いもある
売却益はEVや人工知能の研究開発費に充てる
ゴーン氏は世界の覇者となるべく冷徹なコストカッターとしての剛腕を振るい続ける

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