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映画が一番!

土竜の唄 香港狂騒曲 

2017年01月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は冬型の気圧配置が強まり、寒気が流れ込み、
大雪警報が出ています。
名古屋でも降り始めましたが、お出かけの時には
お気を付けください。

今日の映画紹介は上映中の「土竜の唄 香港狂騒曲」。
原作は高橋のぼるの
「土竜の唄、チャイニーズマフィア編」。
前作、「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」の続編。

三池崇史監督&宮藤官九郎脚本&生田斗真主演も同じで、
アクションコメディと言うより、
前作よりバージョンアップしたエログロナンセンス映画。
この手の映画は好き嫌いが分かれるところですが、
まぁ〜、何も考えずに見れば、ハッピーになれる映画ですね。

キャッチコピーは、
”ヤツらにこの国は狭すぎた!
欲望渦巻く酒池肉林の地・香港!!
今度はマジでミッション絶対インポッシブル!!”。

前作で、ある日突然、“モグラ”と呼ばれる
潜入捜査官になることを命じられた
交番勤務のダメ巡査・菊川玲二(生田斗真)。

本作では“クレイジーパピヨン”こと日浦匡也(堤真一)が
堤数寄矢会会長・轟周宝(岩城滉一)に頼み込み、
日浦組の組長になり、玲二もついでに、日浦組若頭に。

同じ頃、エリート警官・兜真矢(瑛太)が
警視庁組織犯罪対策部課長に就任。
警察官とヤクザの癒着撲滅をモットーに掲げる兜は、
玲二の逮捕に向けて動き出す。

一方、轟周宝から大仕事を言い渡される玲二。
それは、極悪非道のチャイニーズマフィア・仙骨竜の
撲滅、そして、轟周宝とその娘にして
轟迦蓮(本田翼)のボディーガードになることだった。

主人公の玲二を引き立てる脇役には、
キレると手がつけられない
暴走はぐれヤクザ・桜罵百治に古田新太。

チャイニーズマフィアの
美脚ヒットガール・胡蜂に菜々緒など
新キャラクターも画面を盛り上げています。
そうそう、CGで創られた大虎の大暴れのシーンも
面白かった。

”本気”と書いて、”マジ”と読む男の新たなる潜入伝説が
幕を開ける。と、言えば格好いいが怪優・生田斗真の独り舞台!

金髪オールバックに、鳳凰の刺繍のジャケットを
羽織り、あのどアップの顔ですから迫力あります。

”バッチ来い!”の掛け声と共に、
彼の七変化の顔を見るだけでも、楽しめました?



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おはようございます!

yinanさん

村雨さん、

ルームメイトさん、
香港に興味がおありですか。

そう言えば、私も香港が
中国に返還されてから行っていません。
いろいろな香港映画を観て、満足しています。

みのりさん、

そちらも雪が舞いましたか、
日本全国、雪模様で大変です。

でも、雪の景色を撮るには、いい機会です。
気を付けて、撮影して下さい。

2017/01/15 08:16:41

初雪

みのりさん

yinanさん

 名小屋にも雪が降ったようですね
私の住む磐田市も初雪が降りました。
1日雪がちらついてきれいな
風景でした。

2017/01/14 19:19:48

香港が舞台ですか

さん

「インファナルアフェア」に夢中になっていたルームメイトが、昨年ようやくロケ地探訪に行きました。
ので、見るかもしれません。

2017/01/14 11:13:45

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