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履歴書から見えてくるその人の本気度といい加減さ 

2017年01月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

履歴書から見えてくるその人の本気度といい加減さ私は、実生活では怠け者です。 細かいことをいちいち気にしません。年賀状も数年前から原則として自分からは出さなくなりました。 今年いただいた年賀状を見ていてふと気がついたのですが、ある人は賀状に書かれた文言の中で、言葉がちょっと二重語になっていたのをキチンと訂正されていました。 偉いなあ! ・・・と思うと同時に、きっと、私に対して気遣いをされたのだと思い、逆にそんな緊張感を与えてしまって申し訳ない・・・と思いました。そんなに気を遣わなくていいのに・・・と(でも、その方は本当にすばらしい姿勢だと思います)。ビジネスの世界ならビジネスマンとしての行動を考えますが、プライベートではけっこうざっくばらんでいい加減な男なんです。 ・・・・・・・・・・・・・・就職活動で提出を求められるものの代表例に「履歴書」があります。これはビジネスの世界でのやり取りですから、いい加減なことをしているとその人の人格が疑われ、ひいては採用されなくなります。昔、ある金融機関の人事部長は履歴書の内容よりも「誤字・脱字を重点的に見る」と言っていました。人物の履歴は面接で聞くことができるので、履歴書からはそんなに情報を詳しく得る必要がない・・・けれども、重要な書面である履歴書に誤字・脱字を書いて平気でいられる感性の人だと採用しても仕事が雑で無用なトラブルを引き起こしかねないから・・・だそうです。あとは、空欄に記述する文量もみていると言っていました。ほとんど何も書いてなく、空欄のままだとやる気が感じられないし、ガッカリすると言っていました。 どれも、結局はその人の採用面接にかける本気度のバロメーターになるのだと思います。履歴書からはその人の本気度も窺い知れますが、反対にいい加減さも見えてくるので、書くときは真剣に書くことが大事ですね。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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