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小春日和♪ときどき信州

本・恒川光太郎 「竜が最後に帰る場所」 

2011年02月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                         図書館本 

            

 内容説明
恒川光太郎が五つの物語で世界を変える―。風を、迷いを、闇夜を、鳥を。著者はわずか五編の物語で、世界の全部を解放してしまった――。静謐な筆致で描かれた短編は、小説の新たな可能性を切り拓く! 闇の中から一歩、また一歩と光射す方へ誘われる、「夜市」の著者の新たな到達点にして最高傑作。 内容(「BOOK」データベースより)

 風を放つ
あーそうなんだぁー・・・って読んでいるうちに、あれ???

 迷走のオルネラ
同じ目にあっていたのね。

 夜行の冬
これはすごいっ!
もし、そこを最後と決めたとしても、やっぱり他の方がいいなと思っていたとしても、ここはちょっとな!ってところに留まってしまったとしたら・・・シャンと錫の金属音が聞こえなくなってしまったとしたら。どうする?私!

 鸚鵡幻想曲
夜行の冬 をすごいなぁ〜と読んで、次に行ったら、これもまた・・・
擬装集合体 私は人間でいいんですよね?なんてうっかり入り込んで確認をしてしまいましたわ。
アサノは病院へ 宏はもとに戻れたのよね・・・?

 ゴロンド
え〜?半漁人?違う?プテラノドン?違うね?
「竜が最後に帰る場所」そっかドラゴン!

ファンタジーホラー?・・・不思議な世界にいざなってくれて ありがとう と 鳥のように飛んでいけたら〜〜〜怖いかっ  

これで 恒川光太郎さんの作品は全部読んじゃいました。次はいつでしょう?
「双葉社の「異神千夜」のゲラを終了」「今月号の別冊 文藝春秋に、恒川光太郎が、金色機械の第二章を発表!」って書いてありますから単行本になるのを楽しみにしています。


 図書館に予約をしてやっと順番がまわってきた本 
すごくきれいな本でびっくり!そういえば市内の図書館には10冊あると書いてありましたね。きれいに読みましたよ。 


 

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