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誰の意見を重用するかが大切です 

2017年01月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

誰の意見を重用するかが大切です東京ディズニーランドに行ったことがない人が東京ディズニーランドを評価したらナンセンスです。 アメリカに行ったことがない人がアメリカの治安を批評することもナンセンスです。世界旅行をしたことのない人が、世界旅行について薀蓄(うんちく)を語るのも意味のないことです。何かを語るとき、何かについて批評するとき、何かを知ったかぶりをして話すのであれば、そこにはやはり「前提」が必要です。どんな前提か?というと「それを語るに相応しい人物である」という前提です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・お金を稼ぎたいならば「実際に稼いだ人の意見」が正しいと考えるのが自然です。稼げない人の意見、コメントを優先的に参考にしても意味がありません。うまくいきたいならばうまくいった人の意見だけ聞いていれば脱線することはほとんどありません。この原理原則を大切にすることは大事ですね。もしも、何かを質問する/相談するなら大事なことは「誰に聞くか?」です。誰の意見を重用するかが大切です。会社内でも、このことがわかっていない社員はムダな動きが多く余計な残業をしょっちゅうしています。 効率良く、手際よく仕事を終わらせる社員は、「誰に聞くべきか」をキチンと理解しています。 1.聞くべき人が誰なのかわかること2.そういう人がそばにいてくれることの2つが重要なポイントだと思います。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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