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彦根市のゆるキャラ“ひこにゃん”は豪徳寺の招き猫からデザイン 

2017年01月03日 外部ブログ記事
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昨日、松陰神社と豪徳寺に初詣をしてきたことをご報告しましたが、豪徳寺の三重塔前で、写真アルバムを手に持ちながら、参拝客に招き猫の由来と塔の回廊に置かれている招き猫の作者は滋賀県の佛師誰々と説明をしているお爺さんがいました。
名刺交換をしましたら「豪徳寺観光ボランティアガイド」の名刺でした。年は82歳で「世田谷城 友の会」のメンバーです。
お話ですと、猫ブームですのでインターネットで広まり、外国人も沢山訪れるそうです。昨日も境内には数組の外国人の姿を見かけました。滋賀県彦根市の「ゆるキャラひこにゃん」は豪徳寺の招き猫がデザインされています。
>彦根藩二代当主である井伊直孝公をお寺の門前で手招きして雷雨から救ったと伝えられる"招き猫”と、井伊軍団のシンボルとも言える赤備え(戦国時代の軍団編成の一種で、あらゆる武具を朱塗りにした部隊編成のこと)の兜(かぶと)を合体させて生まれたキャラクター<

井伊直弼の墓の前で70歳代のご夫婦とお話をしました。奥様はこの近所で生まれ、他で生活してきたが最近近所に越してきたそうです。
幼い頃は、寺の万年塀がなかったので墓地に自由に出入りが出来たので遊び場だったそうです。鬱蒼とした森で薄暗かったのに、今は大木を切り倒したので青空が見えると嘆いていました。言われて墓地を見渡しますと大木の切り株が沢山見受けられました。カラスの巣をなくすために寺が切り倒したそうです。
世田谷区役所の前川建築と保存運動のことをお話しましたら共感してくれました。
ガイドのお爺さんとご夫婦との会話から、やはり区役所の近隣住民に広報・宣伝をすれば前川建築保存運動への賛同者が増えるのではないかと感じました。
世田谷区のサイト「平成28年度 地域の絆ネットワーク支援補助金交付団体一覧」を見ますと下記の団体がありました。こことも交流していけばと思っています。

<豪徳寺1丁目町会>
ホタル観賞会、悩み事相談室、見守りパトロール、防災教室、敬老の集いホタル観賞会は、世田谷城友の会の応援を得て、昼間の時間に開催する。今年は、包括ケア実施の年に当たるので、3行政機関とNPO法人、行政相談委員等と一緒にまちの人々や障害者の人々の困りごとの解決相談を企画する予定である。会場周辺には、親子で遊ぶゲームなどや、駐車場を借りて今まで以上に広く多くの方々に憩いの場を提供する。また、防災面での炊き出しの大切さが熊本の震災で痛感したので、充実した内容にしていくつもりである。当会のアミカーレホールを活用し(50名収容)気軽に集える場所にしていく予定である。(特に高齢者の方に対して)

<豪徳寺駅周辺風景づくりの会>
古老に聞く昔の坂道、昔の北沢川-その5およびまとめ
豪徳寺駅周辺には二つの地域風景資産が選定されていますが地域の人たちへの認知度はまだ低く、詳しいことはよく知られていないようです。当会では4年前より、この地に住んでおられて、昔のことをよくご存知の古老に二つの地域風景資産をはじめ昔の街の話をしていただく活動をしております。今年度もこの活動を通して、それを地域の方々と共有し、地域への愛着を深め、将来のまちづくりへのきっかけ作りができればいいと考えています。古老に聞くのは、今年度で5年目を迎えるのでこれまでの記録をまとめる作業にも着手したいと思っています。これまで6年半続いている滝坂道の壁新聞や、3年前に名前を付けた滝坂道の二つの辻の名前を広げる活動も続けたいと考えています。

<世田谷城 友の会>
世田谷城の存在を世田谷区内外に周知
世田谷城の存在を広めていく上で、歴史の講義だけでなく、地域の人たちに催事を通して心のふれあいを求めていきたい。とくに児童・高齢者・障害を持つ方々を含めて、わかりやすいゲームや世田谷城にまつわ「語り」、そして世田谷区の花にもなっている「サギ草」や周辺の寺院仏閣を訪れ、学習していく。又、会の活動を広める為、広報誌の発行や常盤姫・頼康公の等身パネル・着ぐるみを作成し、PRに活用していく。また、史跡を訪ねた人々にアミカーレホール(町会施設)を利用してもらい(30〜40名収容)観光ガイドとともに休憩の場としてもご案内する。

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