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バック・トゥ・ザ・フューチャー 

2017年01月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、
明けまして
(。`・ω・´。)ゝオメデトウございます♪m(。−ω−。)m!

今日の映画紹介は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。
BSプレミアムで2017年1月1日(日)12:55〜放送。
PART3までの連チャン放送。
以前、紹介しているので再掲です。

略して『BTTF』『BTF』とも呼ばれる
SFファンタジー・コメディで、主役の
マイケル・J・フォックスはこの作品でスターの仲間入りに。

キャッチコピーは
”Getting back was only the beginning".

時は1985年のカリフォルニア州ヒルバレー。
高校生マーティ(マイケル・J・フォックス)は、
ロックとペプシが大好きなどこにでもいる高校生。

科学者である友人?のエメット・ブラウン博士
(通称ドク)(クリストファー・ロイド)を手伝って、
深夜のショッピングモールの駐車場にて、
乗用車デロリアンを改造してドクが開発した
タイムマシンの実験をする。

実験は成功したが、リビアの過激派の襲われ、
ドクは射殺されてしまう。
マーティは命からがらタイムマシンに乗って逃走するが、
次元転移装置のスイッチを入れてしまい、
30年前の1955年にタイムスリップしてしまう。

1985年に戻ろうとマーティは、
タイムマシンは燃料のプルトニウムを調達するため、
1955年のドクに応援を頼む。

数日後にヒルバレーの時計台に落ちる雷で
タイムマシンを動かすことを計画する。

この映画を見て、いつも考えることはは
タイムスリップすることによって、
タイムパラドックス(時間による矛盾)です。

本作でも写真の自分が少しづつ消えていくことで、
自分が生まれなかったことを示しています。
これは、パラレルワールドのもう一つの世界へと
進んでいるからですね。

これを本来の自分が存在する世界に戻すためには、
マーティの父・ジョージと母・ロレインを
結婚させる必要があるので、その為にマーティは
悪戦苦闘しながら獅子奮迅の活躍をします。

SF映画でありながら、青春映画だと言われるゆえんです。
タイムスリップをいろいろな伏線を絡ませて、
上手く、時間旅行が本当に出来るように見せています。

さて、マーティは自分の世界へ戻ることが出来るのか?
見ながら、どこに矛盾があるのか考えて下さいね。

私はマッドサイエンティストのドクを演じる、
クリストファー・ロイドの驚きの表情で叫ぶ、
”Great Scott!(何てこった!)”が気に入りました。

1985年(昭和60年制作)。
アカデミー賞では音響効果賞を受賞。
監督はロバート・ゼメキス。



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