時期尚早

さよならau、こんにちはmineo　終わり悪ければすべて悪し　

2016年12月31日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し





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auとは？
そうです。ドコモやソフトバンクと並んで、携帯電話の大手3キャリアと言われているのがauです。さて、私はこのauを10年以上使ってきました。最早、私の携帯人生はauなくして語れません。しかしながら、ここ数年はMNPという、電話番号をそのままで他のキャリアに変更することが流行っています。これは何故か。どこの会社も他社からお客さんが欲しいのです。そこでお客さんの確保の手段として、MNPをした人にキャッシュバックを行う等、特典商法を行ってきたようです。ネットを見ていると、MNP飽食なる言葉もあるほどです。正直、そういった人達をよくやるなと思ってましたし、長く使っていればいいことあるだろと思っていましたので、他社への切り替えやMNPはあまり考えないようにしていました。


au10年以上ユーザは30000円分ポイント説
最近ではこのMNPでの変更には、総務省による規制も入ったとかで、かなり落ち着いていたようです。私は、そうなる以前のネット記事等でMNPに関して調べていますが、どうやらこうした1年以上前の記事はもうあまり役に立たないでしょう。
pelolias.com
下記の記事に書かれていたというか、他記事でも書かれていたauの10年以上ユーザは3万円説はもう過去のことになってしまったのではないでしょうか。
umame4.hateblo.jp
クーポン15,000円分で再考を
10年以上使ってきた人を引き留める言葉がこちらです。auにMNP予約番号を聞く為に電話をしました。この電話で、auを長い期間利用している人等は、契約解除料やら諸々かかる費用を計算してきますのでお待ちくださいと電話の担当の方に話されます。どうやらこの電話を待っている間に、引き留めオプションが決まるようです。さて、私は15,000円のクーポンでした。クーポンって本当に機種変にしか使えないようなものです。ただでさえ15,000円という渋さ。更に、クーポン。。10年以上付き合ってきた友人とも言えるauから離れるという寂しさではなく、こんなキャリアを10年使ってしまっていたという自身の愚かさに泣けてきました。これがauです。よく、「終わりよければすべてよし」なんて言葉がありますが、こうした状況を受け、また逆も然り、終わり悪ければすべて悪しのだなと良い教訓となりました。何でも去り際というのは肝心なのです。というより、自分で勝手に調べて勝手に期待しすぎていただけと今は冷静になっています。それこそ10年前なんてauはCMは放送されていたものの、一般の認知度は低かったかと思います。周りはドコモばかり。ソフトバンクなんてボーダフォン買収して携帯事業に参入したばかりの時代です。
www.itmedia.co.jp
当時好きだった女性がauで、電話がたくさんしたいからとかあーだこーだでauにしたわけです。それから特に不自由はなく、スマートフォン、そしてアプリ等、電話も無料で出来るような時代が訪れました。そうなると、もう携帯電話という考えではなく、一つの情報端末としてコストを考えます。すると、どう考えても高い。auがというよりも、大手キャリア全てが高い。いや、格安SIMが安すぎるのかもしれません。
ずっとあなたに会いたかった
今に始まったことではなく、ここ数か月前から気になっていました。それがmineoです。「3GB1500円だと。。（mineoのAプラン）」
衝撃でした。三大キャリアだったら7000〜8000円なんてザラです。5000〜6000円以上の差が生まれます。こうした携帯代のように数千円の支払いが一種類しかなければあまり気にはなりませんが、例えば、パソコン等の通信代や、サーバ契約をして数千円払っている、ジム通っている等々、誰しもこのような細かい支払があると思います。このような細かい支払いがあればあるほど、数千円の差はバカにできなくなってきます。仮にあまり支払いがなかったとしても、数千円余計にあったらジム通えたり、好きな本買えたり、毎日の食事もちょっとリッチになるかもと非常に良いことばかりです。
また、私は独り身だからこそこの金額となり、あまりメリットを感じてもらえないかもしれませんが、これが一般家庭だったらどうでしょう。父母息子娘の×4となれば20000円を超える節約。サラリーマンが会社から支給される手当よりも多いのではないでしょうか。むしろ、お父さん。こういった家庭に役立つものをお母さんに提案して、お小遣いアップしてもらいましょうよ。たまには、家庭でプレゼンというのも悪くはないでしょう。さよならau、こんにちはmineo。
mineoの使い勝手等については、また改めて。まだ使って数日ですが、特別速度も問題なく良好かなと思います。東京の某家電量販店も、年末だったからかmineoの申し込み者もなかなか多かったと思います。mineoについてほぼ何も書いていませんが、年末年始を気に乗り換えてみてはいかがでしょう。
「終わり悪ければすべて悪し」
こちら年末とちょうど重なって出てきた言葉。今思えば、年末（1年の終わり）を反省せずに過ごしてしまったりして、まあ良い年だったなと思うと、全て良かったことになってしまい、次の年の飛躍はないのではないだろうかとちょっぴり考えます。




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