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国会は無法地帯!?永田町は世間の非常識だらけ 

2016年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ルール違反のプラカード、本会議より「用事」優先

環太平洋戦略的経済連携協定承認案・関連法案などの重要案件が成立
国会会期を振り返ると、「世間の非常識」といえる出来事のオンパレード
野党のプラカード攻撃(『吉本新喜劇』『8時だョ! 全員集合』の光景)
賛成の党議拘束をかけた自民党議員にも不可解な途中退席をする議員がいた
 ☆本会議より「用事」優先???
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『産経新聞(政治部 田中一世氏)』










国会無法地帯(ネットより画像引用)

プラカード攻撃(『吉本新喜劇』『8時だョ! 全員集合』)
「強行採決はやめろ」「ありえない!ありえない!」
TPP承認案・関連法案を採決で、民進党議員らがこう叫びながら採決阻止を試みた
カメラマン席に向かって「強行採決 反対!」などと印刷した大きな紙を掲げアピールした
与野党5会派のうち野党を含む3会派が採決に賛成したので「強行採決」とは言えない
民進党議員の行動は、対決法案の採決で繰り返される“お約束”に過ぎない
日本維新の会の幹事長は、『吉本新喜劇』『8時だョ! 全員集合』のような光景と民進党を批判

与野党の合意文書
国会がその使命を十分に果たすためには、言論の府にふさわしい審議の充実を図る必要がある
議員は常に言論をもって主張し、節度を欠く示威行為など院内の秩序を乱す行為を厳に慎む
プラカードを掲げ「強行!」と叫び、議事進行を妨害する示威行為は「約束破り」だ
懲罰動議を提出されてもおかしくない行動です

野党の仕事は審議の中で法案の問題点を的確に指摘する事です
臨時国会は日程闘争ばかりが目立つ
野党が日程を遅らせようとする際の常套手段が「審議拒否」
審議日程を決める「理事会」に、民進党などの議員が予定通りに出席しない
与野党で合意して設定した会議を、ボイコットすることなど一般社会では考えられないのではない
こういう手法は「永田町の常識は世間の非常識」といまだに言われる所以だろう

衆院本会議での統合型リゾート施設整備推進法案の採決
「賛成」の党議拘束がかけられていた自民党議員は当然立ち上がる必要がある
自民党の一部の議員座ったまま、立ち上がらなかったように見えた?
重要法案で採用される起立採決の場合、起立しなくても議員本人が「立った」と言えばそれまでだ
国会議員が法案に賛成したのか反対したのかも確認できない仕組みは不合理である
参院では起立採決の代わりに押しボタン式が採用され個々の議員の賛否が記録される

IR法案の採決で一部の自民党議員の対応
賛成の党議拘束をかけた自民党議員にも不可解な途中退席をする議員が数人いた
 ☆「用事があった」などと理由を説明した
議員の信念は大事だが、党の決定と異なる対応をすることは基本的には許されない
政党主体の政治システム「議院内閣制」の土台を揺るがすことになりかねない

IR法案の採決で民進党議員の対応
民進党は賛否を一本化できず、全員が採決前に退席した
党としての意思表示を放棄、党して無責任だ!

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