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じいやんの日記

横綱相撲 

2016年12月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

相撲は特段好きという訳ではありませんが、子供の頃から、身近に感じてました。
相撲取りと一緒に・・・色んなことをしました。
かわいがってもらったり、遊んだり・・・
そんなことはさて置き、あり得ない世界があります。
それは、「横綱相撲」という言葉と「しきたり」「習慣」「風習」「儀礼」???
最近の横綱は、外国籍の人が多く、日本人としてはもどかしさも分かります。
しかし、国技とは言え、広く門戸を開いたら、国籍は問わないのが礼儀でしょう。
しかし、得てして、外国出身横綱に対しては、「横綱の名に恥じる行為」などと、勝手な定義を持ち出す人が多い。
意味としては、2つの要素からでしょう。
「相手の攻撃を、正々堂々と受け止めて」そして、 「その攻撃を、跳ね飛ばして、力の差を見せつけて勝つ」ことですね。
ですから、変化をつけるのは横綱らしくありません。
立ち合いでいなして、送り出したり、ちょん掛けしたりするのは、セコ過ぎで、横綱とは言えないと言いたいのでしょう。
相手の突進を受け止めて、「ガプリ四つから、豪快な上手投げ」「一度も押されることなく、安定した寄り切り」磐石の相撲をとる。
こういうのが「横綱相撲」と言いたいのでしょう。
しかし、色んなスポーツでこんな・・・
我は、〇〇・・・・なんて名乗りを上げて、戦うなんて見たことありません。
フェイントをかけたら、卑怯?
敬遠したら、卑怯?
そんな時代は近代スポーツにはあり得ません。
お互い公平な、ルールで戦う
勝ち負けは結果で、タイムアップで終わったら「ノーサイド」、「ゲームセット」でしょう。
位が上での勝負は、その時の結果!
これが選手の位置づけでしょう。
一年間楽しませていただいた、スポーツの感謝と苦言のコメントです。



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