メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

日本の宗教(鳥居・拝殿・本殿) 

2016年12月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



神社の様式は、鳥居と拝殿と本殿簡素な信仰のかたちです

社殿(伊勢神宮系・神明造)(出雲大社系・大社造)
鳥居(伊勢神宮系・シンプルな構造の神明鳥居)(出雲大社系、複雑化した明神鳥居)
神社の基本(本殿・拝殿、鳥居)の3点セット
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『宗教史(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています










神社(『宗教史(成美堂出版)』、ネットより画像引用)

神社という聖域を作る基本構造
俗界と聖域の境を示す鳥居と瑞垣、神を礼拝する拝殿、神の依代の神体を奉安する本殿
拝殿と本殿が一体化した社殿も多く、小規模の祠もこれに準ずる
自然景観を神体とし建造物をもたない神社もあるが
 ☆聖域を示す鳥居は置く

鳥居
デザインが直線的な神明鳥居
曲線的な明神鳥居
原初的なデザインとして、2本柱に注連縄をかる注連縄鳥居

社殿
平面(屋根の棟に平行な側面)を正面とする平入の神明作り
 ☆穀倉を模したもので、伊勢神宮が代表例
妻面(屋根の三角が見える側面)を正面とする妻入の大社造
 ☆古代の住居を模したもので、出雲大社を代表例

社の本殿に神体を安置
祭神の縁起に由来するものが神体となることが多い
記紀神話由来の場合は、鏡・剣・玉が神体となる
神を人格化し、像をつくって祈る風習は歴史的に新しい
 ☆本地垂述説の影響で仏像を模した
自然物や景観を神体とするところもある
 ☆熊野那智大社は那智の滝、大神神社は三輪山を神体としている

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ