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釣り師カッチャン

今年度は67冊でした! 

2016年12月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今年度最終は 東野圭吾  さんの  「夢幻花」  です。 第二十六回柴田錬三郎賞受賞作で日本出版販売の今年度の文庫本の2位の作品でした。  内容・・・・・・  花を愛でながら余生を送っていた老人・秋山周治が殺された。第一発見者の孫娘・梨乃は、祖父の庭から消えた黄色い花の鉢植えが気になり、ブログにアップするとともに、この花が縁で知り合った大学院生・蒼太と真相解明に乗り出す。一方、西荻窪署の刑事・早瀬も、別の思いを胸に事件を追っていた…。宿命を背負った者たちの人間ドラマが展開していく“東野ミステリの真骨頂”。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回も面白くて一気読みです。 ミステリとしてもとても手が込んでいて、メッセージ性も強い。 警察と秋山梨乃の他にも殺害された老人とは縁の無い人物までも調査に乗り出します。なぜ、老人と縁の無い人物が関心を示すのか?犯人は誰か?異なる年代に起きた出来事の背景には何があるのか?・・・最後は「そういう事だったのか!」と唸った良質なミステリー小説です。・・・ 今年も67冊の読書ができました。ほとんどの作品に「至福の時間」を頂きました。朝定時のラジオ体操のころ、話がクライマックスへ!何度体操・ウオークをお休みしようか思いましたが終わってみれば体操もウオークも読書も楽しく充実して楽しく過ごせました。 来年度も例年のごとく50冊を目標に読破したく思っています。読書数が目標で無く、50冊読めると毎日が無事に過ごせてる証と思っています。 作成にかかわる皆さん来年度もよろしくお願いします。        

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