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日本の宗教(神道) 

2016年12月28日 外部ブログ記事
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神道の歴史

神道には御利益を与える神と儀式のための神がいる
神道は、国家における王権祭祀と地域社会の現世利益信仰の二面性をもち発展
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『宗教史(成美堂出版)』他
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています






神道(『宗教史(成美堂出版)』ネットより画像引用)

ヤマト政権下での神々の統合
古来日本では「目にみえない驚異」を血縁・地縁単位で祀る習俗がありました
 ☆「目にみえない驚異」を氏神・産土神として信仰
ヤマト政権は、支配の一環としてこれらの神々を王権祭祀のなかに統合した
『古事記』『日本書紀』に朝廷の祖先神話
 ☆高天原神話に、地域の神々が体系化される様子が書かれている

地域限定神々と霊験ある神々
地域社会では、土着の神に平安を願って祀る
地域社会では、霊験ある神々に現世利益を求めて祈る
儀礼のための神と御利益のための神が両立して祀られるようになった

記紀神話では、神々の体系を整えた
王権祭祀の根拠づけという意味あいが強い、宗教としては体系化されてない
「神道」は「神祇」と称され、宗教でなく儀式体系でした
宗教としては、仏教が優位に立ち、神は神仏習合の範囲で信仰されるにとどまった

明治政府により、国体(国家神道)の誕生
江戸時代は、神道系の教団がいくつか誕生したが大きな勢力にはならなかった
信仰の中心は、地域社会と密着する神社や、富士山、白山などの霊山信仰の「講」でした
地域社会の神々は、明治維新で変化した(明治政府は、皇室の祭祀と神社での信仰を結合)
 ☆日本は天照大神から神勅を受けた神国
 ☆天皇は天照大神の万世一系の子孫で現御神であるとされた
 ☆神道系教団については金光教、黒住教、出雲大社教など、13派を公認した

神社神道は、国体と分離された(教派神道)
全国の神社は社格が与えられた(官弊社、国弊社、府社、県社、郷社、村社)
 ☆別格官弊社は国家に統合
太平洋戦争で、国内に戦時色が強まると、神道は国家イデオロギーの鼓吹に利用された
太平洋戦争敗戦で、国家神道としての国体は禁止され神社神道は国家から再び独立した
現在は、地域住民を氏子とする昔ながらの形態が保持され現代に至っている

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