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自分と自分を比較する 

2016年12月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自分と自分を比較する今年の我が家の家計は、年初の想定で「ほぼトントンか、悪くても▲40万円以内に収めるつもり」でした。12カ月経ってチェックしてみたら予想に反して増えていました。 つまり、わずかながらも貯金ができていたわけです。ラッキー!ですね。 でも、1年単位でぬか喜びをしてもあまり意味がありません。2年単位・・・10年単位で比較して増えているかどうかをチェックするようにいつも心がけています。比較はいつも「過去の自分」とするか、それともまだ見ぬ「未来の自分」と比較することが大事だと思っています。他人と比較することにあまり意義はなく、単に自己満足するか、それとも自己嫌悪に陥るかのいずれかになってしまいます。 松下幸之助さんの言葉にこうあります。「人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたらそれこそ恥ずべきことである」・・・と。家計に限らず、去年の自分と今年の自分を比べて成長している実感を持てるかどうかが大事なところですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・何かがうまくいくと、せっかくうまくいっているのに「こんなにうまくいくのは怪しい・・・きっとすぐにうまくいかなくなる・・・」とわざわざ自分を卑下してネガティブに考えてしまう人がいます。そういう人は、逆にうまくいかないことが起きると「やっぱうまくいかないんだ・・・きっとこのまま続くだろうな・・・」と同じくネガティブに考えます。 つまり、悲観主義者なわけです。一方で、その反対の発想をする人がいます。うまくいっているときは、それがずっと続くと考え、うまくいかないときはそれが一時的だと考えてしまう人です。すなわち「楽観主義者」です。楽観主義者のほうが過去の自分との比較に打ち克つことが得意です。今年、うまく貯金ができたことを素直に喜び、来年もまたうまくいくことを信じて、楽観主義者でありたいと思っています。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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