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いらなくなったモノを捨てるときに大事なこと 

2016年12月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

いらなくなったモノを捨てるときに大事なこと年末が近くなって、大掃除を徐々に始められている方もいらっしゃるかもしれません。日常生活の中では簡単にゴミにして捨ててしまうものもあれば、今はいらないのだけどいつか使うかもしれない・・・と思ってなかなか捨てきれないものがあります。ところが、ほとんどの場合はそうしたいらないものは結局いらないままで、使うことなく埋もれていくものです。 そこでよく言われるのが、1年経って結局使わなかったものは、その時点(1年後)でスッパリ捨ててしまう・・・ということ・・・です。それがモノを減らし、不用品を処分して家の中をスッキリさせるコツだと言われます。そのとおりだと思います。ごく稀に使うことはありますが、そんなことは本当にごく稀で、ほとんどの場合は二度と使うことはないです。 それなのに、「もったいない・・・」と思ってなかなか捨てるに捨てられないのが人間の性(さが)でしょうね。 その「捨てられない」を「捨てる」に切り替えるには、2つのポイントがあります。何か?1.不用品をお金にすることを考えない(=再利用を考えない)2.いちいち中を確認しない(=再確認をしない)人は、この2つの逆のパターンの思考をとりがちです。リサイクルショップに持っていけば買い取ってもらえるんじゃないか・・・ネットオークションで売れるのではないか・・・と思うと、捨てるに捨てれなくなります。また、封筒や箱の中身をいちいち確認していると、ついつい過去の事がいろいろ思い出されたり、将来的に再び使う日が来るんじゃないか?と思ったりして、これまたなかなか捨てきれなくなります。捨てるときは、ヘンな欲はかかないで、スパッ!と捨てることが大事だと思います。・・・・・・・・・・・・・日常の不用品を捨てるときに限らず、「人物を捨てる=別れる」ときもある程度の思い切りが大切です。うじうじ考えていると、なかなか別れることができません。 会社で不要社員をクビにするときもスパッ!とクビにしたほうが、お互いのためです。いろいろ迷ったり、クビにするとその社員の今後の生活が・・・などと考えていたらキリがありません。必要な社員なら残すけど不要な社員なら去ってもらう・・・という経営スタンスを持つことは大切です。恋人同士も袂(たもと)を分かつことで、新しい人との出会いが生まれてきます。冷たいようですが、「捨てるときは1年経過を見て、その間まったく使わないようなら思い切って非情になって捨てる・・・」というやり方はほとんどの場合正解です。再利用と再確認をしないで、時間が経過した時点で決断を実行に移す・・・ということが「捨てる」ときには大事なことだと思います。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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