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バイオハザードX リトリビューション 

2016年12月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
「バイオハザードXリトリビューション
/Resident Evil: Retribution」。
テレビ朝日系で2016年12月24日(土)21:30〜放送。

新作の「バイオハザード ザ・ファイナル」が公開中。
プレイステーションの同名ソフトを映画化。
シリーズの最終章となる6作目でゲームファンは必見。

2012年9月に見た時の感想文です。

ご存知のように、原案はカプコンのゲームソフト。
いわゆるサバイバルアクションホラー映画で
2002年に公開されてすでに5作目。
彼女も36歳だがスタント無しで演じてアザだらけとか。
流石〜、アリスですね。

前作を見てないとクローンと本体?が交錯して
展開がちょっと、分かりずらかった。

アンブレラ社が開発したT−ウィルスが蔓延し、
地球はアンデッド(ゾンビ)に覆い尽くされようとしていた。
人類最後の希望であるアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、
アンブレラ社に囚われ、ある極秘施設の中で目覚める。

アリスはその巨大な施設から脱出しようとするが、
突然セキュリティ・システムが止まり、脱出した場所は渋谷。
”ここは日本?”かと不審を抱きながらも
襲いかかってきたアンデッドと戦うアリス。

中央制御室にたどりつくと、
ウェスカー(ショーン・ロバーツ)命令を受けた工作員
エイダ(リー・ビンビン)と出会う。ウェスカーの目的とは?
そして、アリスの前に立ちはだかる新たな敵とは?

アリスと一緒に闘う女性工作員・
エイダ・ウォン(リー・ビンビン)がいいですね。
ゲームファンの人は映画を見れば倍楽しめますよ。

映画版の生みの親であり、
ジョボビッチの夫であるポール・W・S・アンダーソンが、
前作に引き続き監督なので息はピッタリ、さすが夫婦です。

ジョボビッチと言えば、リュック・ベッソン監督の
『フィフス・エレメント』のヒロインのリー・ルー役を
思い出します。この時は19歳、15年経つのに
モデル出身だけあってスタイル抜群ですね。

この映画の楽しみはアンデッドの他に登場する
アンデッド(ゾンビ)の亜種でクリーチャーと
呼ばれる怪物達。 前作でも登場した処刑マジニ頭巾を被った巨漢のマジニにリッカーや寄生虫プラーガと
気味が悪い怪物達を
アリスがどう倒していくかも見所です。

ちなみに”RETRIBUTION”の意味は、
1. 正当に値する罰   類義語: 報復
2. あなたの悪行を補正する行為 。



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