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じいやんの日記

幼馴染 

2016年12月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

時代劇で幼馴染との再会を扱ったものを見た。
何気に「自分には幼馴染と言える人がいるかな?」と自問してみた。
団塊の世代なので、同級生はたくさんいた。
しかし、少しニファンスが違うような気がした。
いったい幼馴染の定義とはどんなものかを調べてみた。

幼馴染(おさななじみ)は、幼い頃に親しくしていた友達を言う。

なるほど、それならたくさんいるが、高校生ぐらいから進路によって疎遠になったので、せいぜい中学までかな。
本来は同性・異性を問わない友達を指し、ドラマや報道などでは「幼なじみの男性/女性と…」といった表現もなされる。
現在では異性の(特に初恋の)相手を思い浮かべる人が多いようである。

色んな作品における幼馴染キャラクターの典型的な類型を調べてみたら、
・家が隣同士、もしくは近所で幼少時から家族ぐるみの交流がある。
・同じ学校の同じクラスに通っている、あるいは近所であることから登下校を共にする。
・友人などから仲をひやかされる状況にある。
・昔の出来事や秘密を共有しており、そのことで互いにからかったり、思い出にひたったりする。
・相手を恋愛対象として見ていないが、何かのきっかけでそのことに気づかされる。
・兄妹及び従姉弟といった場合、住居を共にしている場合もある。
いるいる、ただしあだ名や愛称は分かるが、正式な名前が思い出せない?

定義等はどうでもいいけど、淡い恋心を抱いた人が幼馴染の中に一人はいて欲しいのは、私だけでしょうか?



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