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タイタンの逆襲 

2016年12月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます。

今日の映画紹介は3D「タイタンの逆襲」。
BSプレミアムで2016年12月12日(月)21:00〜放送。
2012年4月に観た時の感想文です。

先週、TVで放映された『タイタンの戦い』に続いて
人間と魔神の壮絶な戦いを描いたSFアクション。
主演は前作に引き続き、
「アバター」のサム・ワーシントン。

人間の信仰心が薄れ神々の支配力が
弱まってきた世界に、
人間を支配しようとするタイタン族が復活。

怪物クラーケンを打ち破ってから10年。
神々を束ねるゼウス(リーアム・ニーソン)と
人間の間に生まれたデミゴッド(半神半人)の
ペルセウス(サム・ワーシントン)は、
人間の漁師として息子のヘレイオス(ジョン・ベル)と
ともに穏やかな生活を送っていた。

一方、神々の力が弱くなったのに乗じて、
冥界に封じられていた巨神クロノスが目覚め始める。

クロノスを鎮めようとしたゼウスは、兄である、
冥界の王であるハデス(レイフ・ファインズ)の
元を訪れるが、ハデスと
息子アレス(エドガー・ラミレス)の
裏切りにより捕らわれてしまう。

ペルセウスは父・ゼウスを救出し、
人類を救うべく冥界に向けて危険な旅に出るのだった。

SFファンタジー好きの私には
登場する怪物達にワクワクしますね。

双頭獣(キメラ)、一つ目巨人(サイクロプス)、
牛頭人身(ミノタウロス)に
戦闘の鬼(マカイ)最後に登場するのは
巨神(クロノス)との闘いは3Dで見ると迫力満点。

神の世界も人間界同様、親子の葛藤があり、
裏切、助け合い、そして神様も死があるのですね。
SFファン必見の映画。

監督は「世界侵略:ロサンゼルス決戦」の
ジョナサン・リーベスマン。



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