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自衛隊の戦闘能力と実力 

2016年12月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



中国、トランプ、北朝鮮、日本を取り巻く環境がきな臭くなっている

専守防衛に徹し、海外に展開できる装備は持たない自衛隊
安保法とトランプ大統領の誕生で、どう変わろうとしているのか
第2次世界大戦から71年間平和が続き、自衛隊・防衛官僚も戦争を現実的に考えていない
組織の「自衛」と予算確保を目指すため、非合理な戦略、政策が生まれている
知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用し自分のノートとしてブログに記載
出典、AERA「自衛隊 コストと実力」(軍事評論家・田岡氏)他記事参考&引用






自衛隊(ネットより画像引用)

非合理な戦略(尖閣諸島への「水陸機動団」)
尖閣諸島が中国に占領された際、上陸作戦での奪回目的で約3千人の日本版海兵隊を編成する戦略
オスプレイ17機、AAV7水陸両用車52輛などを購入する計画
敵の制空権下を島に向かう揚陸艦は空対艦ミサイルの標的となる
尖閣諸島の攻防戦では制空権(航空優勢)が決定的要素になる
仮に上陸に成功しても、後続部隊や補給を断たれれば、先に上陸した部隊は「玉砕」
日本に制空権があれば、相手は上陸侵攻できないし、上陸しても補給を切れば降伏する

非合理な戦略(東シナ海の防御策)
東シナ海は中国にとり最重要の「台湾正面」地域
中国は「東部戦区」には、新鋭機が優先的に配備されてきた
台湾空軍の戦闘機約410機に対抗し、中国空軍と海軍航空隊も東シナ海沿岸に約400機を配備
 ☆240機以上は「第4世代戦闘機」と見られる
尖閣防衛を考えるならオスプレイなどよりもF35ステルス戦闘機の追加購入が先決問題です

非合理な戦略(北朝鮮弾道ミサイル防御策)
北朝鮮のミサイル発射地区への攻撃能力の整備
北朝鮮の弾道ミサイルの移動発射機の位置が不明では攻撃できない
偵察衛星では、北朝鮮のミサイル発射位置が把握出来ない
 ☆偵察衛星では、固定目標は撮影できるが、移動する物体は発見できない
 ☆静止衛星は、赤道上の高い位置の為ミサイル発射時の熱しか感知できない
無人偵察機を北朝鮮上空で常時旋回させておけばミサイルを発見できる(対空ミサイルで撃墜される)
自衛隊の対地攻撃訓練では、最初から標的の位置は決まっている
自衛隊では、目標を探す困難を忘れた論が横行している
北朝鮮の核ミサイルを同時に全て破壊するのは不可能で、こちらが逆に核反撃を受ける危険が大きい

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