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飲み会の幹事を引き受ける人/引き受けない人 

2016年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


飲み会の幹事を引き受ける人/引き受けない人そろそろ忘年会の季節になってきました。そうした「飲み会」では、必ずまとめ役の人がいます。通称「幹事」です。幹事がやるべきことはお店の予約や人数の確認・連絡など結構面倒なことが多いので、みんな積極的にはやりたがりません。 やりたがらない原因の一つには、せっかく一生懸命にみんなのために頑張ったのに、中にはそうした苦労を無視して「この店ハズレだね/あまり料理美味しくないね」などと不平・愚痴を言う参加者がいたりして、ショックを受けるのがイヤだから・・・という面もあります。幹事役を引き受けても1円の得にもならず、手間だけがかかり、そのうえ文句まで言われたらたまったものではないですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最近は、そうした幹事役がおトクになるようにお店側もいろいろサービスをつけるようになってきました。「○○名以上の申し込みで、幹事様の分は無料」「幹事様には割引クーポンを進呈」・・・などです。私が会社に勤務しているとき、幹事役を引き受けたときはこんなふうにしていました。1.もしも、幹事分が無料になったり割引になったなら、キチンとその分を計算して全員(自分も含めて)が同じ費用になるようにする2.次回以降しか使えない割引券は必ず部下にあげて自分はもらわない3.支払いはみんなから現金で集めて可能であればクレジットカードで支払う1と2で参加者には喜ばれています。 まあ、見方によっては3はセコイと言えばセコイかもしれません。 3をするメリットはあまりないのですが、一時的に自分の手元にキャッシュが入ってきて、しかもクレジットカード払いなのでポイントは自分がもらえるというメリットがあります。幹事の苦労もあるので、それくらいは良かろうと思っていました(今でもそう思っています)。なぜなら、参加者の誰にも迷惑をかけていないからです。 一方で、リスクとしては集めた現金を酔っぱらっている中で紛失しないように持ち帰るということがあります。もしも、電車でカバンを置き忘れた・・・路上で盗まれた・・・としても、それは自己責任ですね。・・・・・・・・・・・・・・飲み会の幹事役を避けて逃げる人は、常に受け身の姿勢でいることを欲している人です。飲み会の幹事を引き受ける人は自ら積極的に行動をせざるを得ません。どちらが仕事上で役に立つ人物になれるか?と言えば、おそらく後者の人のほうが圧倒的に多いと思います。実際、他の人を見ていても、結局幹事役を積極的に買って出る人は仕事もそれなりにできる人が多かったように思えます。 この冬から何か一つ自分を変えたい!と思っている人は、忘年会や新年会などの幹事役を一度自分から引き受けてみるのも手かもしれませんね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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