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オーシャンズ11 

2016年12月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

東山動植物の動物園が鳥インフルエンザの為、
今日から休園のニュース。
野鳥は自由に飛んで来るので防ぐのは難しい。
私が良く行くのは植物園なのでまだいいのですが。

今日の映画紹介は「オーシャンズ11/ Ocean's Eleven」。
BSフジで2016年12月11日(金)21:00〜放送。
2002年2月に観た時の感想文です。

フランク・シナトラ主演の
「オーシャンと十一人の仲間(1960年)」のリメイク版。
キャッチコピーは、
”ハリウッド史上最強の犯罪ドリームチーム”。

仮釈放中の窃盗犯・ダニー・オーシャン
(ジョージ・クルーニー)は服役中にラスベガスの
3大カジノ金庫を破るという計画を立てる。

ダニーは金だけでなく、カジノのオーナーである
ベネディクト(アンディ・ガルシア)の恋人で、
実はオーシャンの元妻・テス(ジュリア・ロバーツ)と、
何とか、よりを戻そうと考えていた。

ダニーは計画を実行するために仲間集めを始める。
一番目には、古い友人で詐欺師の
ラスティー(ブラッド・ピット)のもとを訪れる。

ダニーはラスティーに計画の内容を打ち明ける。
”史上最大の、犯罪計画がある”。
”各分野の、ベストのプロを用意しろ”。
”何人必要だ?”。
”11人だ”と、11人の仲間を集めに奔走する。

まずは活動資金のスポンサーとして、2人と顔なじみで
ベネディクトに自分のホテルをつぶされた
ルーベン(エリオット・グールド)に頼み込む。

次々と集めた仲間は
爆弾専門のバシャー(ドン・チールド)、
いかさま師のフランク(バーニー・マック)、
中国雑技団曲芸師の中国人イエン(シャオボー・チン)、
伝説の詐欺師のソール(カール・ライナー)等と
一流の、その筋の専門家たちばかり。

最後の1人はダニーの知人で伝説的な泥棒であるボビーの
息子でスリのライナス(マット・デイモン)を引きいれる。
”計画に乗るか?”。
”不可能だ”。
”楽勝だろ?”。
”裏切りはなしよ”。
”そのとおり”。
”揃った”と11人のメンバーを集めることに成功。

11人と聞けば、すぐ頭に描くのはサッカーのメンバー。
サッカー同様、各自が自分のポジションを守り、
ゴールを目指すのだが、本作も綿密な計画の元に
連携よろしく動き出したイレブン。

さて、どのようなアイデアで金を盗み出すのか?
又、ダニーは元妻のテスの心をを取り戻せるのか?

ハリウッドを代表する豪華俳優陣の活躍に、
それは無いだろうと思いながら楽しめました。

監督は「エリン・ブロコビッチ」,「トラフィック」の
スティーブン・ソダーバーグ。



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ジュリア・ロバーツ

yinanさん

風華さん、今晩は〜!

私もジュリア・ロバーツのファンです。
彼女の作品では、
やはり『プリティ・ウーマン』が一番好きです。

スティーブン・ソダーバーグ監督とのコンビは
この後の『オーシャンズ12』と
『オーシャンズ13』と続きますね。

2016/12/11 21:48:52

こちらも豪華俳優

風華さん

名だたる名優がそろっていますね。

ジュリア・ロバーツは好きな女優さんです。
>監督は「エリン・ブロコビッチ」・・
ジュリア・ロバーツが主演の映画ですね。

ペリカン文書もエリン・ブロコビッチと同じに
社会派映画ですから、ご縁のあるジャンルでしょうか。

2016/12/11 10:46:27

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