時期尚早

まとめ・キュレーションサイトの閉鎖 ブログを書く人も考えたい 

2016年12月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





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ブログを書く人も考えたい
最近、DeNAが運営する医療情報キュレーションサイト「WELQ(ウェルク)」が無断引用や事実誤認等の指摘を受けて、「WELQ(ウェルク)」の全記事が非公開、更に、その他DeNAが運営する全てのキュレーションサイトを事実確認等の為、一旦非公開にしたという出来事がありました。


このような問題があったばかりなので、これからどんなスタンスでブログを書いたら良いものかと考えてしまいますが、そもそも読者も10人の当ブログがそんなことを考えること自体おこがましいかなというのも一つの考えとしてあります。そう考えるとはてなブログは徐々に良い記事は広がっていくということで良いかなと思います。はてなブログははてなブログで、利用者の某著名人が逮捕されているので、どうなのだろうと思う所はありますが。。正直アメブロのようにランキングがあったら、彼はぶっちぎりの殿堂入りだったのではないかと思います。
さて、個人ブログに関してはあまり気にせず書いたら良いのではないかと思う反面、個人ブログだから何でも良いというのもちょっと違うのではないかと思います。今は、個人ブログだろうと個人のつぶやきだろうと、極端に良いもの悪いものには反応がある時代です。意見が分かれそうな議論が巻き起こりそうな記事等もこうした対象の一つです。
個人ブログのように書く仕事
極端ですが、影響力等を鑑みて、個人ブログだから良いがまかり通ってしまうと、まとめやキュレーションサイトがこのような問題の影響によりダメになり、個人ブログに人が流れる(ということも考えにくいですが)ことになれば、今度はビジネスとして、個人ブログのように書いてくれという依頼が発生するだけのように思います。
また、個人ブログであろうと、ブログ界では有名で影響力のある人もいます。このような人達は、既に自分の持つ影響力を考えて記事も書いていることかと思いますし、今回のキュレーションサイト問題に対して真摯に受け止めていることと思います。
一個人のブログ
個人のブログに対して、事実誤認も糞もなかなかないとは思います。しかし、一般人が知らない知識を持つ、専門職の方等が仕事についての記事を書くということは気を付けた方が良いのかと思います。名前や会社等を出した上で事実誤認なんてことになれば、それこそ仕事に悪い影響が出ます。文章は時に誤解を招くことがあります。だからと言って、ブログ等を書く人がこうしたリスクを恐れて、情報が出てこなくなることも惜しいなとは思います。遅かれ早かれ、こうした問題は取り上げられていたでしょう。しかし、医療系のキュレーションで事実誤認というのは、身体に関わるものでもある為、怖いものです。
医療に関して言えば、私は幸いまだ年齢でカバーできていますが、極力風邪を引いても薬は飲まないようにしています。勿論、薬は治験を通して被験者がいるのでしょうが、私はその被験者ではないし、私にあてはまるとは限らないしということで、早死にするタイプなのかもしれません。そんな私でも、痔瘻の手術は取り返しがつかなくなる前に絶対に受けておけと言えます。
話が逸れてしまいましたが、ブログを書く人には改めて考えてほしいなと思います。(私自身は当件に関しての個人ブログを全く読んではいませんが。)私が読む個人ブログはよっぽど興味がある分野か、自分が読者登録をした人だけです。(ここで、一応更新されている方のブログは読みにいくことを伝えておこうかと思います。)
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最後に当件について、本日12月7日、間もなく会見が行われるようです。
【中継予定】WELQなど全10サイトを非公開に DeNAが午後3時半から会見 | THE PAGE(ザ・ページ)




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