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じいやんの日記

制服の処分? 

2016年11月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

退職して早くも7年近くになった。
スーツにネクタイから解放されて、今では爺くさくならないようにファッションには注意している。
実は、50歳前から、会社がカジュアル・ルックを採用していたため、私もいち早く取り入れて、公式な行事や客先以外はほとんどスーツを着なくはなっていた。
とはいっても、季節ごとに数着は持っていたが、今回8割方捨てることにした。
使用しなくなって、数年たつと、なんとなく古いように感じるし、流行おくれには間違いない。
そうすると私にとっての公式用の服装は?
そうです、「オケージョン」でしょう。
意味的には冠婚葬祭などの特別な行事、儀式というシチュエーションを指していて、要は結婚式用のドレスや、喪服などのフォーマルウェアです。
各メーカーも昨年初め頃から積極的にオケージョンに参入し、洋服が売れないと嘆かれている中、ネットショッピングを中心に売れ行きは好調だと聞いた。
特に喪服が売れるというのは「団塊世代」というキーワードがある。
今後はオーケージョンの中でも喪服だけが引き続き売れると予想している理由は、「団塊世代の人たちはすでに仕事をリタイアし、70代にさしかかり、亡くなる人も出てきます。
その子どもである団塊ジュニアにあたる30代後半〜40代の中には、これを機に喪服をそろえようという人もいるでしょう。
また、礼服をレンタルするビジネスを展開する企業も好調だという。
あまり使用したくはないが、頻度は高くなるかも!



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服装で気分も若く!

としワンさん

団塊世代ピーク時の生まれですから69歳です。
スーツは殆どを去年処分したところです。
2年前に大阪の医大病院に入院した時、患者の慰問のため、8人程の若いグループが院内のホールで開いたコンサートで、歌を聴く機会がありました。
私は歌が聞きたくて行ったのですが、歌よりも彼らの舞台衣装に魅了されてしまいました。インド・南アジアの僧侶の様なカラフルな衣装とターバン風な帽子。それ以来私はスーツで歌うのはダサいと思うようになり、イベントではスーツは殆ど着ません。
「歌で心を引くためには、まず衣装で引け」でしょうか。話がブログより逸れて申し訳ないですが、私も爺くさくならないよう、ファッションには注意しています。

2016/11/30 11:28:56

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