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30代で老後に備えた資産形成を始めている人62% 

2016年11月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


30代で老後に備えた資産形成を始めている人62%ある投資信託の調査結果によると、30代で老後に備えた資産形成を始めている人が62%に上るそうです。特に100万〜500万円の保有資産を持つ層が64%となっていて、前年比では5ポイント上昇しているとか・・・。みんな、それなりに将来のことを意識しているのだと思いますが、まあ抽出されたごく一部のデータに過ぎないと言えばそうなのかもしれません。大事なのは、「今だけ」を見て生きるのではなく、「今と未来の両方」を見て生きる姿勢だと思います。人生備えあれば憂いなし・・・です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・若いころなら単純に銀行預金だけをしておくのではなく、株や為替や商品先物のように投機を試みてみるほうがよいという意見もあれば、そんな投機でリスクを冒すより保険にお金を使うほうが適している・・・などといった意見もあります。どれも一長一短がありますが、預金・株式投機・保険の3点だけで考慮するなら、分散してそれらすべてを行うのが良いと私は思っています。一か八かという形の投機よりは、万一のことがあったとき家族が路頭に迷わずにすむ保険のほうが安心です。でも、保険は運用益が出ない可能性もあり、お金が大きく増えることはありません。まして預金だとお金はほぼ預け入れた金額のままで、増えるのは微々たるものです。どれかだけがベストなのではなくて、どれもベター止まりですから、それぞれに分散して、都度生じるさまざまなリスクをヘッジしておくのが良いと思います。ここでもう一つ言えるのは、若いときはどんなに失敗をして損失を被ったとしてもまだまだ労働市場で働くことによってお金を得ることができる、ということです。歳をとるとそうはいきません。自分の身体的限界もありますが、何よりも労働市場が高齢者を受け入れてくれません。 だから、リスクのあることはできるだけ若いときに経験しておいて、歳をとったらリスクの少ないことに比重を移していくことが大事だと思います。若いときはお金そのものに固執するのではなくて、「経験」という名の通り道を適切に過ぎていくことのほうが大切だと思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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