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ブックオフの元社長はパート主婦からスタート 

2016年11月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ブックオフの元社長はパート主婦からスタート読書の秋・・・ですが、私は本を買うのにけっこう古本屋さんを利用します。古本屋さんにもいろいろありますが、たとえばブックオフも利用します(以前は100円で買えたのに200円に値上がりしてちょっと残念ですが・・・)。今から10年前の2006年に、ブックオフコーポレーションの代表取締役社長に一人の女性が就任しました。その人の名は「橋本真由美さん」です。橋本さんは18年間専業主婦として家事と子育てに専念されていたのですが、41歳のときに一念発起してパートでブックオフに働きに出られました。パートとは言え、仕事時には常に現場のことを考え続けて働いてこられた・・・とのことです。やがて正社員として採用され、あれよあれよという間に4年後には取締役になり、結果的には社長に昇り詰められたわけです。「元専業主婦でパートのおばちゃん」が東証1部上場企業の社長に就任した・・・ということで当時は話題になりましたし、実際すごい!ことだと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・その橋本さんがこんなことをおっしゃっています。A)一つは「橋本真由美個人として認めてもらえた」ことが嬉しかったんですB)当時は時給600円で月額にしても6〜7万円くらいでしたが、夫の給料の他に収入があるということが本当に嬉しかったですねC)中古本を買い取らせていただき、きれいに磨いて、拭いて、陳列して・・・・・・それが売れたときの喜びは何とも言えないものがありましたD)仕事を公平に評価されて、自由度のある「やりがいのある場」が与えられていたんだと思いますし、これは会社を経営するうえでとても大切だと思っていますA・・・自己重要感を満たされる大切さB・・・収入源が複数あることの大切さC・・・顧客の喜びを自分の喜びとするD・・・公平人事とやりがいの大切さ・・・そうしたことがこれらの言葉に表れていると思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自分の一つひとつの言動・・・極端に言うと会社の中で一歩動いたらその一歩が会社の利益につながっている、あるいは付加価値を生み出している・・・と言える人は会社に貢献している人です。 それが仕事をしている人ですね。仕事をして(働いて)給料をもらうのがビジネスマンです。反対に「給料をもらって働くのはサラリーマン」です。ただ言われたとおりに機械を動かしている・・・資料を作成している・・・そんな人たちは作業だけをしている人で、サラリーマンの域を出ません。たとえ単純作業であっても、どうすれば効率を上げられるか?とか、受け取る人に喜んでもらえるか?・・・などと考える人はビジネスマンになっていけます。 秋の夜長に読書を楽しみつつ、自分がビジネスマンとして活躍することを考える絶好の機会にサラリーマンの人にはしてもらいたいものです・・・ね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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