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思わぬところから思わぬ発見をする幸運=セレンディピティ 

2016年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

思わぬところから思わぬ発見をする幸運=セレンディピティ明日は「ノーベル賞制定記念日」だそうです(11月27日)。授賞式は、ノーベルの命日である12月10日ですね。昨年のノーベル賞では梶田隆章さん(物理学賞)と大村智さん(医学・生理学賞)の2人が受賞され、今年は新たに大隅良典さん(医学・生理学賞)の受賞が決まっています。長い歴史の中で日本人の受賞は意外と少なく、まだ25人のようです。私個人としては2002年の田中耕一さん(化学賞)が高校の先輩なので、何となく一番嬉しかったですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2010年にノーベル化学賞を受賞された鈴木章さん(北海道大学名誉教授)が当時の受賞記者会見で、「セレンディピティ」という言葉を使われました。「セレンディピティ」とは「思わぬところから思わぬ発見をする幸運」・・・といった意味合いです。こうしたチャンスはノーベル賞を受賞されるような特殊な人だけでなく、実は誰にでも訪れるものだと思います。そのときに、それに気づき・・・それを活かすことができるかどうか?がその後の人生を分けることになります。気づいても活かせなければ何もなりません。 チャンスを活かすには、絶えず行動をしているような「動」の態度が必要です。一時的に「静」のポーズをとるのは良いとしても、原則的には動いていないとチャンスを活かせません。また、チャンスを活かせるだけの注意深さや一所懸命にやろうとする心意気や真面目さ、謙虚さも大切です。出来事・物事を偏った見方で捻じ曲げたりしないで、客観的に正直に見つめる姿勢も大事だと思います。他人と軋轢を生んだりケンカばかりしているような人は、チャンスがあっても気づくことはないでしょうね。 そうした誠実な努力の積み重ねがあってはじめて、セレンディピティという場を得ることができ、幸運の女神が微笑んでくれる機会に恵まれるのだと思います。ノーベル賞を取れるだけの素晴らしい実績を出すことは庶民には難しいことですが、人としてハッピーに生きるためにもそうした努力をする姿勢は大切だと思います。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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