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世界の宗教(イスラーム復興運動) 

2016年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



独立後に起きたイスラーム復興運動

列強支配に対するイスラーム勢力の抵抗運動
エジプト、リビアの独立(イスラーム国家建設運動)
欧米におけるイスラーム教徒への嫌悪感?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、『宗教史(成美堂出版)』他引用&参照
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています










イスラーム復興運動(『宗教史(成美堂出版)』ネットより画像引用)

列強支配に対するイスラーム勢力の抵抗運動
アフリカでは、北アフリカ、サハラ以南や東岸地域にもイスラーム教が浸透していた
これらの地域は、列強によるアフリカ分割によって、植民地支配を受けた
イスラーム教徒を中心とした抵抗運動がくり広げられた
 ☆スーダンで起きたムハンマド・アフマドによるマフディー(イスラーム教の救世主)運動
 ☆西アフリカでサモリ・トゥーレが建国したイスラーム帝国(サモリ帝国)等
これらの地域では、イスラーム国家も多く誕生した

エジプト、リビアの独立(イスラーム国家建設運動)
エジプトではムハンマド・アリー朝が成立したがイギリスの保護国となった
エジプトは、独立後もスエズ運河などにはイギリス軍が駐留し駐留し続けた
ハサン・バンナーは「クルアーンを憲法とするイスラーム国家の建設」などを唱え「ムスリム同胞団」を創設
組織はアラブ世界最大のイスラーム大衆運動へと発展した
組織は、エジプト共和国を樹立したナセルの大弾圧を受けた
ナセルの弾圧で組織は過激化し、外国人観光客をねらったルクソール事件などのテロを起こした
リビアは、王国として独立したのち「クルアーンの教えに基づく社会の建設」をめざす
 ☆カダフィ大佐によるクーデターが勃発

欧米におけるイスラーム教徒
アメリカ、スペイン・マドリード、イギリス・ロンドンで起きたテロ
欧米では、イスラーム教徒に対する警戒心が広がっている
ロンドンでの実行犯は、イギリス国籍をもつイスラーム系移民の2世だったことは、欧米諸国に衝撃を与えた
EU圏内には1,500万人を超えるイスラーム系移民がいる
同胞意識の強い彼らの一部は、イラク戦争などへの反発から過激組織を形成するようになっている
EU各国の極右政党などは、イスラーム系移民の排斥を唱えるようにもなっている

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