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兵庫県南部の島

雨の後 

2016年11月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

雨の後は我が家の畑はジュクジュクになる。粘土質だから仕方がないのだ。
それでも、植えないと、先になって野菜ができないことになる。
今日も玉ねぎを植えて、遅くなってしまったソラマメを植えて、野菜の収穫をして、夕方まで。
太陽が出たり、雨が降りそうになったり、汗をかいたりして、芋の収穫が残ってしまった。

生姜も1本だけ採ってみたが、立派なものができていた。汁物に入れて、暖房のない寒い冬を過ごさないと。

昔、総理大臣が「貧乏人は麦を食え」と言ったが、現在では「貧乏人は 米を食え」と言うことになろうか。米はそんなに高くはない。我が家では新米をお腹いっぱい食べて、どこからか入ってくるイワシやアジの小さなものを頭から食べて、菜っ葉の炊いたもの、野菜のいっぱい入った味噌汁を食べている。虫が食味検査した自家製の野菜だから、そんなに高くはなっていない。
芋の入ったご飯やお粥なんかも出てくる時がある。金箔を入れた酒を飲んで、美味いと言う人があるが、私は酒は1合あれば100年、ビール1缶あれば100年はもつ。

コップに入れた水は、六甲山の水ではなくて、兵庫県の平野を流れる川の水を明石海峡大橋を渡らせて、処理された貴重な水道水である。



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