人間観察そして恋そして小説も

給食費不払い問題について 

2016年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

飲み会の席で討論に話題がこれだ。  給食費不払い問題。 その不払いに対して  記事から・・・・  お昼の給食は、子ども達にとって楽しみなひととき。お友達とコミュニケーションを取りながらの食事は、大切な学びの時間でもあります。日本では給食は無償で提供されているものではなく、保護者の方が対価を支払うことで運営されているのはご存知かと思います。しかし、"支払い能力がある"にも関わらず、給食費を滞納する悪質な保護者がいるのもまた事実です。 こうした事態に対し、埼玉県の北本市が取った対策が話題になっています。3カ月滞納したら給食停止! 北本市立中学校4校の校長会は7月から、学校給食費を3カ月未納した場合は給食を提供しないことを決めた。生徒が弁当を持参するように、未納の保護者に通知した。市教育委員会も了承しており、25日の定例会で報告された。 3カ月、給食費を滞納した場合は給食を提供しないことにしたのです。そして、ここからが信じられない展開でした。市教委によると、4校の給食は自校方式で、給食費は生徒1人当たり月額4500円(全額材料費)。未納の保護者は43人で、今回の通知に対して、40人が納付するか、納付の意思を示したという。 未納の保護者43人中40人が、納付もしくは納付の意思を表明したのです。 「払わなければ給食を出しません」と引導を突きつけられたことで、今回は保護者がアクションを起こしたのでしょうが、言われなければそのまま滞納するつもりだったのでしょうか?  元々この給食費不払い関西は特にひどいと言われています。法律に払わなくてもいいと記載されているから、払わなくていいという誤った解釈がまことしやかに流れてさえいます。  口論になったのは、不払いの親に教師はもっと真摯に対応する必要があるという友人にそれは無茶だと私が教師側に立ったのが始まり。 まあ、口論の方はどうでもいいのですが給食費不払いの問題・・・私的にはすべて無料化にすべきだと思っているのですが難しいのでしょうかね   にほんブログ村 心理学 ブログランキングへ   

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ