メニュー
最新の記事
テーマ
カレンダー
月別
- 2022年10 月( 2 )
- 2022年09 月( 13 )
- 2022年08 月( 26 )
- 2021年10 月( 2 )
- 2021年09 月( 2 )
- 2019年10 月( 4 )
- 2019年09 月( 31 )
- 2019年08 月( 30 )
- 2019年07 月( 30 )
- 2019年06 月( 32 )
- 2019年05 月( 32 )
- 2019年04 月( 31 )
- 2019年03 月( 31 )
- 2019年02 月( 28 )
- 2019年01 月( 31 )
- 2018年12 月( 31 )
- 2018年11 月( 30 )
- 2018年10 月( 31 )
- 2018年09 月( 30 )
- 2018年08 月( 31 )
- 2018年07 月( 31 )
- 2018年06 月( 30 )
- 2018年05 月( 31 )
- 2018年04 月( 30 )
- 2018年03 月( 30 )
- 2018年02 月( 29 )
- 2018年01 月( 32 )
- 2017年12 月( 31 )
- 2017年11 月( 30 )
- 2017年10 月( 31 )
- 2017年09 月( 27 )
- 2017年08 月( 39 )
- 2017年07 月( 31 )
- 2017年06 月( 30 )
- 2017年05 月( 31 )
- 2017年04 月( 30 )
- 2017年03 月( 31 )
- 2017年02 月( 28 )
- 2017年01 月( 31 )
- 2016年12 月( 31 )
- 2016年11 月( 30 )
- 2016年10 月( 5 )
人間観察そして恋そして小説も
男が道徳を逸脱し憧れるもの
2016年11月17日
テーマ:テーマ無し
暴力団を称賛するつもりはないのだが少し心躍る自分がいた、そんな記事がこれだ 六代目山口組「100人相手に8人で」伝説の武闘派が死去女性自身 11/5(土) 6:00配信 六代目山口組「100人相手に8人で」伝説の武闘派が死去葬儀会場に入る六代目山口組司忍組長「病状はよくなったり、悪くなったりを繰り返していました。しかし山口組が分裂しているなか、最後まで元気な姿をみんなに見せようとしていました」 10月23日に大阪市内の病院で死去した、六代目山口組顧問で章友会・石田章六会長(享年83)について、ヤクザ界に詳しいジャーナリストはこう話す。 25日に神戸市北区の葬儀場で執りおこなわれた通夜には、六代目側の直参が一堂に参列。30人近くの兵庫県警捜査員や警察車両が葬儀場周辺を取り囲み、厳戒態勢が敷かれた。 石田顧問は六代目山口組の最古参。三代目山口組の直参だった柳川組四天王の一人として、山口組の全国進攻に尽力した。 この柳川組は1958年当時、大阪での縄張り争いで、100人を相手にわずか8人が日本刀を手に殴り込みをかけたことで名を上げ、「殺しの軍団」として恐れられた。 都内在住の暴力団関係者はこう話す。 「ヤクザ界で柳川組といえば、それはすごい組織だった。山口組がこれほど大きくなったのは、柳川組のおかげ。我々も『柳川とは喧嘩をするな。みなやられるから』といわれてきた。だから、柳川組はヤクザにとって憧れの的でもあった。その四天王の一人とされた石田顧問を信奉する者は多かった」 最盛期の柳川組は約2800人の構成員を抱え、山口組の二次団体でありながら単独で広域暴力団に指定された。 しかし警察庁の標的にされ、三代目山口組時代に解散。柳川組は4つの組に分かれ、石田顧問は石田組(のちに章友会に改称)組長として山口組の直参となった。その後、六代目山口組までの4人の組長に仕えてきた。 「石田顧問は山口組のご意見番のような存在で、いるだけで重みがありました。しかし堅気には腰が低く、声をかけると気さくに応じてくれました。神戸山口組の井上邦雄組長も、分裂前は『おじさん』と言って慕っていました。分裂問題とは別の話として、焼香したいと思う神戸側の組員は多くいると思います」(前出のジャーナリスト) 一方で、石田顧問の死去は新たな抗争の火種になりかねない、と前出の暴力団関係者は危惧する。 「これまで、分裂しても石田顧問を敵視する組員は神戸側にはいなかった。しかし石田顧問が亡くなったことで、神戸側の信奉する人物が、六代目側にはいなくなったということだ。神戸側は六代目側に『配慮』する必要がなくなった」 3月の六代目山口組定例会に石田顧問は、司忍組長らを激励するため病身をおして出席したという。伝説の武闘派は、最後まで「現役」として男の生きざまを貫き通した。 (週刊FLASH 2016年11月15日号) 暴力団の存在は悪いことだ。しかしだ。男として心の奥底で胸躍る何かが芽生えてくる。 「100人を相手にわずか8人が日本刀を手に殴り込みをかけたことで名を上げ、「殺しの軍団」として恐れられた」 男なら誰もが口には出さないが(憧れ)を抱く一文だ。善悪ではなく、生き様の問題だ。 悪いこととは思いながら、それでも憧憬の思いは拭いきれない。 男とはホント、精神的に幼い生き物だとつくづく思うのであった。 にほんブログ村 心理学 ブログランキングへ
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません