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子どもが大学卒業時、自分は何歳? 

2016年11月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

子どもが大学卒業時、自分は何歳?仮に、サラリーマンが38歳のときに末子が生まれたとすれば、その子どもが大学を卒業する22歳のころ、自分は60歳になっています。60歳と言えばサラリーマン生活のほぼ終盤・・・定年間近です。もはや転職には厳しい年齢で、自身のリストラや会社の不祥事・倒産があったら大変です。仮に43歳のときに生まれた子どもであれば、子どもが22歳時で自分は65歳です。65歳と言えば、定年退職の年齢です。70歳まで再雇用の可能性はありますが、もうそこまでして働くには気力・体力も落ちてきている年齢です。将来、子どもを大学進学させるのか、現役合格を前提にして留年・留学がないことを前提で将来設計するのか・・・といった「子どもの進学進路」を予め想定して家計の経済プランを練ることが大切です。44歳以上の年齢で子どもを授かると、子どもへの教育費支出が終わるのが定年退職後になりますから、これは家計的にはけっこう危険なことです。 なぜなら、自分の収入がない、もしくは年金が頼みの綱・・・といったときに子どもの学費等の面倒を見ることは難しいからです。ここから老後破産 ということも起こりえます。そして、そうした悲惨な結末は何もそのときに決定づけられたわけではなく、子どもが生まれたときに方向性がある程度決定づけられていた・・・わけです。子どもを授かった年齢が遅い夫婦が老後破産となりやすい最大の原因は「自分自身の老後の生活資金を貯める時間が短かかった(なかった)」ということが挙げられると思います。かつての昭和初期の時代のように、一家の中におじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん・・・孫といったような大家族が当たり前ではなく、今や「核家族が当たり前」の時代です。子どもが生まれたときに、子どもが社会人になるころの自分の年齢を計算して人生設計を練り直すことは大切だと思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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