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尚さんのアウトドア・ライフ

ツワブキ 

2016年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨夜からの氷雨も午後には小降りとなり、薄暗い空の下 ツワブキが咲いていた。
つやのある大きな葉を持っており、毎年秋から冬に、キクに似た黄色い花をまとめて咲かせる。
そのため「石蕗の花(つわのはな)」は、日本では初冬(立冬〔11月8日ごろ〕から
大雪の前日〔12月7日〕ごろまで)の季語となっている
日陰でもよく育ち、園芸植物として日本庭園の石組みや木の根元などに好まれる。
この花を見ると今年も後僅かの感が強く 鮮やかな黄色の花が、心を和ませてくれる。
この時期 花屋さんの店先には、ポインセチア クリスマスカクタスなど赤い派手な花でにぎわうが、
ひっそりと咲くツワブキも魅力がある。

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