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スター・トレック・ビヨンド 

2016年11月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は上映中の
「スター・トレック・ビヨンド/Star Trek Beyond」。

2009年から始まったジェームズ・T・カーク船長の
若き日を描いた新シリーズのSF映画
『スター・トレック』の第3作目。

私は50年前にテレビシリーズが始まった時以来
見ていますから長〜い、長〜い付き合いです。

前2作のJ・J・エイブラムス監督は本作では
プロデューサーとして参加で、
『ワイルド・スピード』シリーズの
ジャスティン・リンが監督を務めています。

キャッチコピーは、
”すべてを賭けた、最後の戦いが今はじまる”。

宇宙の深淵にある未知の星に不時着した宇宙船を
救出するために出発したエンタープライズ号。

このミッションを最後にして、
キャプテン・カーク(クリス・パイン)はある
決断を胸に秘めていた。

しかし惑星に到着寸前に、突然、
謎の異星人・クラール(イドリス・エルバ)率いる
無数の飛行物体によって襲撃され脱出ポットで
乗組員は脱出するが、エンタープライズ号はバラバラにされ
司令塔部分だけが見知らぬ惑星にかろうじて不時着。

仲間は散り散りになってしまう。果たして何が起こったのか。
クラールの目的は?たった一人見知らぬ土地に投げ出された
カークは女戦士ジェイラ(ソフィア・ブテラ)と遭遇する。

新シリーズになって、若返ったカーク船長をはじめ、
スポック(ザッカリー・クイント)、
ウフーラ(ゾーイ・サルダ)、スコット(サイモン・ペッグ)、
ボーンズ(カール・アーバン)、スール(ジェイ・チョ)、
そして2016年6月に事故で他界した
チェコフ(アントン・イェルチン)等、お馴染の
エンタープライズ号のクルーを演じるメンバーが勢揃い。
彼等を見るだけでファンは嬉しいですね。

2013年に公開された
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』が
最後の出演作品となった初代の老スポック役の
レナード・ニモイさんの死も、
エピソードの中にそのまま組み込まれていました。

ジャスティン・リンが監督と聞いて、
やはり思った通り、カークがバイクで走り回り、
バトルのシーンが見せ場として用意されていました。

確かに、最新テクノロジーの武器を駆使しての戦いでは
それだけでは面白くないですね。
最終的にはやはり、肉弾相打つ闘いで盛り上がりますから。

どうして、未知の惑星にバイクがあるかは、
見てのお楽しみ!

しかし、宇宙に浮かぶ宇宙ステーションの壮大なこと
CGの凄さを感じますね。

"Space... The final frontier...
These are the voyages of the Starship Enterprise.
Its continuing mission:
To explore strange new worlds...
To seek out new life; new civilisations...
To boldly go where no one has gone before!"

Live long and prosper.(長寿と繁栄を)



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ケリー・ラッセル

yinanさん

村雨さん、おはようございます!

若返りで、次のシリーズへ引き継がれていくのでしょう。

『フェリシティの青春』は見たことがありません。
調べてみると、可愛い女の子のケリー・ラッセルは
J・J・エイブラムス監督が手掛けた『M:i:III』に、
トム・クルーズ演じる、イーサン・ハントの愛弟子の
リンジー・ファリス役で出演していました。
知らなかったなぁ〜。
村雨さんはよくご存じですね。

2016/11/12 09:44:00

カーク船長

さん

若いころなんて、考えたものですね。
年取った船長を別のドラマで見てますから(*^^*

余談ですが、J・J・エイブラムスの名を覚えたのは『フェリシティの青春』でした。
多チャンネルにしたばかりで、もう楽しくて、楽しくて。あの可愛い女の子、どうしてるんでしょうね。

2016/11/11 21:35:03

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