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昭和2年生まれの航海日誌

カルガモが来た 

2016年11月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


  日本列島は空が抜けて行くような素晴らし晴天
 続きだ。
  越冬カモの姿が見えない、例年10月には森の
 小川に姿を見せたものだった。
 そこは水の流れを止め、あろうことか埋め立てって
 しまった。
 水鳥のカルガモが来るわけがないだろう。
  それでも、モモ、サクラの散るこら送ったカルガモを
 ずぅーと待ちあびた。

  犬の散歩は朝夕ともカルガモの居た小川と池に決め込んだ。
 11月なっても、二、三羽の先遣隊の姿さえ見かけない。
  おかしいなあ、 住之江公園へ行くときも、平林あたりの
 入江に 来て居ないかと海辺の方向ばかり目を凝らした。

  こりゃ、いかんとブログにまで書き入れた。
  それが、昨日夕刻 半ばあきれめながらも歩道から
 小川を見るとカルガモの姿が見られた。

  脅えないように近ずくと白い斑点のあるあのカルガモだ。
  半年ぶりの再会だった。 百羽くらいは数えられた。
 忘れずにすっかり落ち着いて、近ずいても動揺をしない。
  今年の春生まれた子供も来ているのに違いがない。
  カムチャッカ、鴨緑江あたりから島伝い、または大圏航法で
 飛んで来たものだろう。

  ご苦労さん、と一粒の豆でもあげたいところだっだ。
  先日 「カルガモが来ない」とブログに載せたところだった。
 よくぞアクセスしてくれた。

  これで、年が越せる。毎日会えるの何よりが楽しい。
  大池も底石まできれいに洗って待っていたのだ。 明日あたり
 には漲水するよ。

  子鴨と一緒に歩く姿を爺は見たことがない。来年の春先には
 是非見せてもらいたいものだ。
  毎日犬を連れ行くがよろしくね!
  これで、 今年もいい年が送れるよ
  

  

  

  

  

  

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