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多鳩神社 たばとじんじゃ 江津市 

2016年11月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

多鳩神社 たばとじんじゃ江津市
石見の国二の宮


ずいぶん山の奥です


森の中に鎮座


         石見王と太宰媛の像
天平元年(729)左大臣長屋王(天武天皇の孫)は、皇位継承をめぐり藤原氏の策謀によって無実の罪で一族と生涯をとじた。「二宮村史」によれば、孫の石見王は生母太宰姫とこの地に逃れた。


日夜多鳩神社に帰参を祈り、後子孫大いに栄えたという。
この伝説を後世に伝え顕彰する。
   平成14年3月吉日建立 宮の谷自治会



随神門


由緒


三本足のカラス「八咫烏(ヤタガラス)」にゆかりがある神社
ヤタガラスは「導く力」という霊力をもった鳥と言われていて、自分の道を切り開くためにお参りするのにオススメの神社です。家内安全、夫婦円満、海上安全、縁結びに御利益があると言われています。
随神門


瀧まであり荘厳な雰囲気


狛犬はこの一対のみ


吽形 大正か昭和 結構ひびが入ってます






















阿形





拝殿
御祭神は、積羽八重事代主命。エビスさん
事代主命が神代の昔、石見の国開拓のため当地に留まり、その終焉地となった地と伝わる。


森の中、日が差す本殿


境内社





大社造りの本殿 弊殿・神饌所


本殿の軒下には八咫烏を招くためといわれる、ブランコのような「神饌代」があります。


まさに神域です


かつては陶製狛犬もあったようです






多鳩神社前 福光石製狛犬








          福光石工 坪内利平

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