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でんすけちゃん
乳がんディスカッション
2016年11月06日
テーマ:テーマ無し
日曜日を利用して、職場の方たちと、セミナーに参加してきました。
演者は腫瘍内科の先生、緩和ケアの心理療法士、そして乳癌の体験者の方。
それぞれの立場でお話をしてくださいました。
聞いていらっしゃる方の多くは乳がん体験者や、現在治療中の方。あるいはご家族に乳がん患者を抱えていらっしゃる方。
そもそもは医療従事者が対象のセミナーではありませんが、若干名看護師の方もいらしたようです。
職場で接するケースもあるかもしれないというよりは、むしろ、明日は我が身と言う観点で、お話を聞いておりました。
なかなか、こんな風にいろいろの立場の方から一度にお話を聞く機会はないと思います。
また、演者のお三方も、今日のディスカッションで新たに考える機会が出来たとおっしゃっていました。
特に医師は「自分の体のことだから、聞きたいことは聞いてほしい」とおっしゃり、それに対して、患者体験者は「時間に制約があるから、いつも三つだけ教えてください」と言って、先生と話をしたとおっしゃっていました。それもメモ書きにして、話が迷走しないように気を付けたそうです。
また、多くの質問にも答えていらっしゃいましたが、巷にあふれる本にはまどわされないようにとのことでした。
抗がん剤を使う、使わないの選択もケースバイケースで、どちらか一つと言う選択はしない方が良いとのことでした。
あふれる情報にまどわされがちですが、これからもこういう勉強会には積極的に参加したいと思いました。
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