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謡曲「楊貴妃」のこと 

2016年11月06日 外部ブログ記事
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去る3日の「文化の日」は 恒例の謡曲発表会に参加した。
日程は、発表が正午始めで5時終了〜直会である。

出し物(番組)は、素謡・連吟が13番と、仕舞5番である。
参加人員は8社中・40名余なり。

さて、番組の中で「楊貴妃」なる謡曲がある。
             
また、京都泉涌寺にも「楊貴妃観音堂」がある。
    
          
楊貴妃が日本でどうしてでてくるのだろうか?・・
今日はこの楊貴妃について記す。

楊貴妃といえば、クレオパトラ・小野小町とともに世界三大美人とされる。

世相の世界三大美女リスト
?クレオパトラ
「絶世の美女」として知られ、人をそらさない魅力的な話術と、小鳥のような美しい声であったとある。
?楊 貴妃(よう きひ、719年 - 756年7)
中国唐代の皇妃。(姓は楊、名は玉環。貴妃は皇妃としての順位を表す称号)玄宗皇帝の寵姫。玄宗皇帝が寵愛しすぎたために安史の乱を引き起こしたと伝えられたため、傾国の美女と呼ばれる。古代中国四大美人(楊貴妃・西施・王昭君・貂蝉)の一人とされる。音楽や舞踊に多大な才能を有していたとある。
?小野小町
平安時代前期9世紀頃の女流歌人。六歌仙、三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人。

しかし日本以外では・・・?ヘレネ(ギリシャ) とも
※元々「クレオパトラ、楊貴妃、ヘレネ」の三大美人があり、
いつしか日本人が勝手に小野小町を押し込んだのだと言われる。

謡曲では他にも小野小町がある。
   
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