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雑感日記

2月は逃げる、あと1週間忙しくなってきた 

2011年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★昔から、『2月は逃げる』などと言う。
ホントについ最近、2月になったと思ったのに、カレンダーを見るともうあと1週間を残すようなことになってきた。
3月の第1週の週末から。
3月4日は、『カワサキの想い出、そして未来』 の工場見学会、トークセッション、夜はホテルでパーティ―
3月5日は、カワサキワールドの見学会
3月6日は、NPO The Good Times の午前中は理事会、午後はこのNPOがテーマの講演会の講師を頼まれている。
 
★3月4日のイベントには川崎重工の現役トップ、二輪部門のプレジデント、高田さんも出て頂けることになっているのだが、thiraiさんに頼まれて昨日の朝、電話をしてみたのである。
電話をして、よかった。どこでもそうだがなかなか上には伝わらないものである。
大体、NPO法人 The Good Times を説明するだけでもややこしいのに、初めは20人ぐらいとか言ってたのに、少々格好がついたので元々NPOの会員さんであり、レース仲間でもある高橋さん(元川重副社長)や田崎さん(元川重社長)も出席するなどとなると、現役諸君は大変なのである。
高田さんは、その日は東京に用事があって、普通では夜しか出席できないらしい。
夜のパ―ティーは理屈から言えば、NPOの会員さんの親睦会だから、川崎重工としては、昼の工場見学が本番なのである。
この辺の調整は、下からではなかなか難しい。そんなことで電話を頼まれたのである。東京の予定を切り詰めて工場見学に間に合うように戻ってくるようにすると言って頂いて、これで1件落着である。昼に挨拶されておれば、夜は気軽に出席だけされたら、喋るとしても軽いテーブルスピーチで大丈夫である。
 
★年月が経つと現役諸君も顔見知りは上の方ばかりになるので、困ってしまうことがよくある。大したことでなくても、下から順番に行くとどこかの関所で引っかかると大変なのである。そんなことはよく解っているのだが、なかなか世の中、難しいものである。関係された現役の方、本当にありがとうございました。お手数掛けました。
どこに電話すればいいのか解らずに、104で聞いて掛けたら総務に繋がった。『OBの古谷ですが、高田さんに』と言ったら、『○○です。ご無沙汰しています』と言っていただいて、ほっとしたのである。不思議なもので少々職位が高くても若いころから知っている人は、そんなにエライとも思わないのだが、逆に知らない人は、『声のトーンが和らぐまでは』何となく、こちらも気が貼るものである。
高田さんとの電話の後、メールアドレスを聞いて、この会の立ちあがった経緯や、コンセプトや現状について、さらにメールで詳しく送っておいた。それを書きあげるのに、午前中掛ってしまった。なかなか、初めての人に説明するのは、当人の私ですら、難しいのである。
 
今回の会合は、簡単に言えば、NPOの会員さんのうち二輪に関心のある人たちの集まりなのだが、カワサキファンが多いのは当然だが、そればかりではないのである。NPOの会員さんの中で二輪に関心のある人、とりわけカワサキに関心のある人は多いのだが、カワサキ一辺倒ではないのである。
その辺を配慮して『カワサキの想い出、そして未来』とイベント名も『そして未来』とつけて苦労しているのである。
カワサキの現役の技術本部長も商品企画部長も参加だが、職位で言うとそうなのだが、NPOの会員の仲間としての参加だし、『ひょこむ』のハンドルネームで言うと『胡蝶』さんと『フルパワー』さんだから、われわれのSNS仲間から言うと、『ああ、あの人か』と言うことになるのだが、現実の話になると、そんなハンドルネームでは通用しないのである。
山本隆君でも、ネット仲間は『60おじさん』と気安く付き合っているが、山本隆がヴィンテージモトクロスに出るとなると、一緒に走ってみたいと関東からわざわざ三木まで来たりする熱狂的なファンもおられるのである。 その方は今回も当然のように、出席なのである。
これくらいは、よく解るのだが、太一ちゃんのところにも、吉田純ちゃんのところにも、佐々木やたおさんのとこにも、勤めたことのある貴島さんは、チームグリーン監督の平井稔男のサインが欲しくて、当日では貰えないかも知れないからとツイ先日、平井さんのところを訪れて、山ほどのものにサインをしてもらったようである。平井さん、そんなに人気があるとは知らなかった。サインなど出来たのだろうか?
 
★だんだん、大げさなことになってきたので、当日のぶっつけ本番もダメかなと、平井さんから2回目の打ち合わせをしたいと電話があった。来週また、半日どこかで潰れることになる。
今回は総合司会を会員のはっぴいえんどさんにやって貰うので、それなりにちゃんとした打ち合わせも要るのだろう。
 
これに続く、三木での講演会の方もある意味大変なのである。
若いころから大勢の前で話す機会は多かったが、原稿など書いたことがない。
ただ、今までの場合は、聴衆が500人いても、その人たちがどんな人で、何を聞きたがっているのか、何をしゃべれば満足するのかが解っている、販売店や身うちの会社の関係者や、学校の生徒など、相手が想定できることが多かった。
3月6日にある、kwakkyさんに頼まれた講演会は、この町の地域協議会の主催で、今後続くであろう講演会の第1回の講師なのである。
どんな人が集まるのか、当日その時まで不明なのである。
これも来週中にやらねばならないのである。
 
2月は逃げると言う。今年の2月は特にその感が強い。 多分来週も、バタバタしているうちに、3月に入ってしまうのだろう。
 
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