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映画が一番!

陰謀のセオリー 

2016年10月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

男子テニスのスイス室内の試合で錦織圭選手は
12位のマリン・チリッチにストレートに負けて、
ツアー今季2勝目、通算12勝目はならず。
調子は良かったのに、相手の調子が彼以上に良かった。

今日の映画紹介は
「陰謀のセオリー/Conspiracy Theory」。
BS朝日で2016年10月431日(月)21:00〜放送。

キャッチコピーは、
”唯一の記憶。それは彼女を守ること”。

ジェリー・フレッチャー(メル・ギブソン)は
NYの流しのタクシー・ドライバー。

陽気だが変人の彼は、乗せた客へ様々な
都市伝説的な陰謀論を語り聞かせている。
その話はと言うと、
・バーコードに国家機密が隠されていること。
・NASAが開発した地震兵器のこと。
・大統領暗殺者たちの名前に隠された暗号のことなどなど。

しかし、彼にはタクシー運転手になる前の記憶が無い。
ただ一つ、頭に残った記憶は司法省の
弁護士アリス・サットン(ジュリア・ロバーツ)を
守るために、毎日、彼女の安全を確認すること。

それに、ジェリーのもう一つの仕事は
月刊ニュースレター「陰謀のセオリー」を
発行すること。

ジェリーはアリスのオフィスに訪れて、
陰謀説を話すが、彼女はまともに取り合わない。
しかし、ジェリーはなぜか彼に親近感をいだく。

そんな中、ジェリーが血だらけで目の前に…。

原題の「Conspiracy Theory」どおりに、
ちまたに、流れる陰謀をモチーフにして、
記憶を失った元エージェントが徐々に記憶を
取り戻して、ヒロインを守りながら、
悪玉を探し出すお決まりのストーリーながら、

何が嘘か、真実か、味方か敵かと観客に
疑惑を抱かせながら、展開するプロットは
さすが、「暗殺者」のリチャード・ドナー監督ですね。

医師・ジョナス役のパトリック・スチュワートは
存在感がありました。

1997年(平成9年)公開。



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