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世田谷区長殿 「地域輸送拠点第一順位の国士舘大学」の変更を求める陳情 

2016年10月30日 外部ブログ記事
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管理人は、下記の陳情書を郵送しました。

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世田谷区長 保坂展人殿
「地域輸送拠点第一順位の国士舘大学」の変更を求める陳情
20016年10月30日
長谷川順一

陳情の要旨
世田谷区地域防災計画「平成29年修正」(素案)の「地域輸送拠点第一順位の国士舘大学」を変更して下さい。

陳情の理由
世田谷区地域防災計画「平成29年修正」(素案)は、下記の手続きを経ながら決まりました。
(1)05月27日の区議会災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会に報告して了承。
(2)6月1日の区防災会議に諮り、(素案)が決定され、区報でパブコメを募った。
(3)6月20日の区議会災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会に「国士舘大学を地域内輸送拠点第一順位」とする協定案を報告して了承。
区議会災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会06月20日会議録には『 (5)のその他でございますが、国士舘大学との既存の協定及び実施細目につきましては、地域内輸送拠点としての物資集積や配送拠点及び区役所本庁舎の代替施設、第二順位の避難所等について盛り込み、三者協定とあわせて再締結する予定でございます。』と理事者が説明をしていますが、重要な変更事案に係わらず議会と区民に対して誠実な説明にはなっていないことを厳しく指摘しておきます。
(4)7月26日に国士舘大学とブラシアップした協定を締結した。
世田谷区防災会議[平成24年修正] 本編では、区内の輸送拠点として定められているのは、陸上輸送基地 世田谷中央卸売市場。地域内輸送拠点 大蔵第二運動場となっています。
危機管理室が、地域内輸送拠点大蔵第二運動場から国士舘大学に地域内輸送拠点第一順位とした主な理由は、緊急物資等の受け入れ・積み替え・配分等を行う大蔵第二運動場は本庁から遠隔地なので人的配置が困難である。国士舘大学ならば本庁の隣接地であるので人的配置及び資機材の移動が利便であるということです。環状7号線から世田谷通り、けやき通りの現状は充分に把握しているが「東京都・特定緊急輸送道路」であるので都と関係機関が優先的に啓開してくれることを期待して「ベスト」ではないが「ベター」だということでした。
京浜トラックターミナル(大田区平和島2-1-1)から緊急物資輸送ネットワークによって国士舘大学まで緊急物資等が到着する保証は、平和島の液状化、京浜第一、第二国道、京浜急行、東海道線、東京電鉄の各線路を北上してくる事実問題として期待できないのはないでしょうか。北陸、中部、東北地方や関東近県から緊急物資等が当区の拠点に輸送されることも想定されます。
さらに国士舘大学に集結した緊急物資を、区内の各地区に転送することがより困難であることは、冷静に考えれば想像が付くことです。
よって、環状7号線、環状8号線に近接した地域内輸送拠点に変更すべきと考えております。
その候補地として広域避難場所に指定されている「芦花公園・明大八幡山グランド」を考えました。
その主な理由は
(1)大手貨物会社である西濃運輸があるので、緊急物資等の受け入れ・積み替え・配分等を行う民間活力が期待できること。
(2)千歳台清掃工場の職員と車両が活用できること。
(3)千歳台温水プール(平成11年竣工で耐震対応建築物)のトレーニングルーム、大広間、排水をしたプールが執務場所になること。
(4)明治大学生のボランティアが期待できること。
以上の事由によって、地域内輸送拠点第一順位をここに変更して頂くことを陳情致します。

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