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トラのミステリな日常

浴室 

2016年10月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

一昨年前から、浴室のリフォームを考えて居ます。

バリアフリーにしたいのと、浴室の床を滑りにくくしたいからです。持ち家も、築20年もたつと、いろいろ修理していかないと行けないので、出て行くことばかりですね。

リフォームを考えて居るだけで、なかなか実行できないのは、そういう理由もありますが、風呂場で転倒すると、軽い怪我では済まないので、早く計画していきたいと思います。

さて、先日、俳優の平幹二朗さんがお風呂で亡くなっていたというニュースがありましたが、私の同僚にも、お風呂で亡くなった人が居ます。
彼は、当時63歳でした。

お風呂で亡くなってしまうと言うケースは、交通事故の4倍ほどあるそうですが、ほとんどが高齢者だと言うことですね。

特に、これからの時期(冬場)に多いと言う事ですが、暖房で暖かい居間などから、暖房のない脱衣所などへ移動すると、温度差が10℃以上になることはまれではありません。

このような温度差の中で入浴すると、暖かい居間から寒い脱衣所や浴室への移動、そして熱い湯船への移動という動きの中で、血圧の急激な上昇や下降が引き起こされます。
いわゆる「ヒートショック」と言う症状です。

入浴時の事故は、心疾患、脳血管障害と溺死だと言います。

ところで・・・、

お風呂の中で、気がつくと寝てしまっていたと言う事はありませんか。
これは、睡眠では亡く、失神の場合が多いのです。

1.長い時間お風呂に入る
2.お湯と水圧で血管が広がり、低血圧になる
3.脳への血液量も減り、酸素不足になる
4.酸欠状態で、脳の働きが弱まり、失神に至る

お湯の温度が下がると、血圧も元に戻り意識が回復しますが、目覚めたとき、寒く感じた人はこの症状、つまり、失神していたのです。
お風呂の前に、水を軽く一杯飲んで入る事をオススメします。

特に、お酒を飲んですぐにお風呂に入ると、アルコールで血圧が下がっているし、水分が不足して居るので、特に気をつけて下さい。
お酒を飲んでお風呂に入った時は、出てきた時にもお水を軽く一杯。
半失神状態から目覚めます。



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浴室暖房

トラ。さん

アンティスさん、おはようございます

浴室だけじゃ無く、更衣する場所にも暖房だそうです。
リフォーム代も電気代も、これからいろいろかかりそうです。

先立つものが無いので、お風呂のリフォームも、2年前から計画だけで、それ以後進みません(笑)

2016/10/30 10:46:29

ホンマに

アンティスさん

我が家もバリアフリーにして手すりを付けて...。でも、入る前の浴室が寒い...やっぱ浴室暖房をつけておくんだったっと。年齢を重ねると、無理できんことが多くなりますね。

2016/10/30 07:53:10

風呂場は・・・

トラ。さん

喜美さん、こんばんは

急激な温度の変化は、体調を狂わす元なので、気をつけないと行けないですね。
でも、喜美さんが書いているのを読ませて戴くと、十分に配慮がされているようです。
風呂場には危険が一杯です。
気をつけすぎると言うことはありませんね

2016/10/29 19:28:04

お風呂

喜美さん

私もお風呂怖かったことあります
骨折してから筋肉が無くなり足に力が無くなって風呂から出るのが大変で寒いのにお湯の栓抜きました お蔭で溺れもせずその時は真剣でした
其れから中に台を買ってあちこち掴まるところも作り
暖房は普段から風呂 洗面所 寝室は開けたままで暖房ですし洗面所とお風呂は
行くと暖房器が働くのがありますから
近くを歩くと直ぐ熱がきます
お風呂場にもトイレありますから
其処も完璧です 

2016/10/29 12:09:29

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