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天使と悪魔 

2016年10月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は昨日紹介した
「ダ・ヴィンチ・コード」に続き、
ハーバード大学教授の
ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)が活躍する、
「天使と悪魔/Angels & Demons」。

フジTVで2016年10月29日(土)21:00〜放送。
2009年5月に観た時の感想文です。

爆発すれば核にも勝る驚異的な破壊力を持つ
“反物質”をめぐり、秘密結社イルミナティの陰謀を
阻止するため、ラングドンがローマ、バチカンを奔走する。
監督は前作からのコンビとなるロン・ハワード。

宗教と科学をテーマにしたサスペンスミステリー。
権力には弾圧がつきもの。
特に長い歴史を持つ組織にはおどろおどろしい秘密が
ありそうで、なるほどと思わせる歴史ある教会、
古書、彫刻などをうまく組み合わせて展開させていますね。

17世紀に科学を弾圧したカトリック教会の
総本山・ヴァチカン。これに対抗すべく、
科学者たちは“イルミナティ”という名の秘密結社を作り
密かな活動を続けていた。そのメンバーの中心にいたのは、
かのガリレオ・ガリレイだった。

と、時代は一変して現代へ。
ハーヴァード大学の宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授
(トム・ハンクス)はヴァチカンから枢機卿殺害、
ヴァチカン消滅計画の件で助けを求められていた。

その事件とは教皇が病死し、コンクラーベ
(次期ローマ教皇を選ぶため、
枢機卿たちによって行われる選挙会)が
行われようとしているヴァチカンで、4人の枢機卿
(カトリック教会でローマ教皇に次ぐ高位聖職者)が
誘拐される。

400年前にヴァチカンの迫害で滅ぼされたとされる
秘密結社「イルミナティ」が復讐を開始したと考えた
ヴァチカンの警察は、ハーバード大学の教授で、
宗教象徴学者のロバート・ラングドンに協力を求める。
ラングドンは科学者・ヴィットリアとともに
事件解決に乗り出すのだが…。

前作同様、ガリレオの残した書籍からローマの名所に
隠された暗号を解きながら犯人を追いかけていく。

画面上で走り回るトム・ハンクスと同じように
テンポよくストーリーが展開していくのにハラハラドキドキ。
犯人は内部の人間か?二転三転と局面は展開していきます。
展開が早いので、原作を読んで、見た方が
理解しやすいでしょうね。

別の視点からこの映画を見ると、神は存在するのか?
科学は神の存在を否定するのか?共存するのか?
”進化論と創造論”も古くて新しい命題でしょうね。

P.S
日テレ系で今日(10月28日)の21:00から
「デスノート 逆襲の天才」が放映されます。

”あの「デスノート」二部作を再構築して、
劇場最新作につながる特別編としたもの。
これを観ればデスノートの全てをわかる。”と、
紹介していますので、「デスノート」ファンの人は
ぜひ、ご覧ください。

「ダ・ヴィンチ・コード」とダブリますから、
どちらかは録画になりますが。



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何度、見てもいいですね。

yinanさん

みのりさん、今晩は〜!

「天使と悪魔」の映画は、
謎解きが面白いですね。

忘れた頃に観て又、楽しんでいます。

2016/10/29 18:15:36

天使と悪魔

みのりさん

yinanさん

私の写真にコメントありがとう
ございます。
 天使と悪魔
テレビの宣伝で見たのみですが
面白そうな映画ですね

2016/10/28 19:41:09

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