メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ZRX1200S城

飛燕を見に行く神戸ポートターミナル 

2016年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

飛燕を見に行く神戸ポートターミナル


中央の白い冠のような建物・カワサキワールドです
そこからポートターミナルまで歩いてきました。







到着


三式戦闘機II型 「飛燕」


国内に現存する唯一の機体で、経済産業省が認定する
「近代化産業遺産群」の1つとして認定された航空遺産





知覧特攻平和会館(鹿児島県)に展示されていたものを
同機の生まれ故郷となる同社岐阜工場(岐阜県各務原市)において、機体を所有する日本航空協会の監修の下、破損部位の修復、欠損部品の復元などを行なってきました。




機体下部にラジエターが収まります




川崎航空機により合計約3000機製造された機体。
当時、唯一液冷エンジンを搭載してノーズが美しく空気抵抗が小さいカタチで、非常にかっこいいスタイルに仕上がっています。その流麗なスタイルにちなんで、
飛燕と名付けられた


液冷エンジンハ40は生産・整備ともに常に故障に悩まされた戦闘機としても知られる
工場内に首無しの三式戦闘機が大量に並ぶ異常事態が発生した。




過給機








過給機 モデル


過給機繋がり?750ターボ


カワサキ 最新車


エンジン これが機首に収まっています

 液冷倒立V型12気筒
ボア×ストローク: 150 mm×160 mm
排気量: 33.9 L
 全長: 1,948 mm
全幅: 739 mm
乾燥重量: 640 kg / 580kg



液冷エンジン、ハ140は製作不良・整備困難が相次ぎ供給不足に陥り、機体のみが余っていた三式戦闘機に
空冷エンジンのハ112を搭載し五式戦闘機とし戦力化した


時間的猶予の無い急な設計であるにもかかわらず意外な高性能を発揮整備性や信頼性も比較にならないほど向上
イギリス空軍博物館に展示されている五式戦一型

五式戦闘機は大戦末期に登場し、また生産数も少ないために実戦での活躍は少ないが、末期の日本陸軍にとり相応の戦力となった


ますます混んできました
左のグッズ売り場は大混雑 グッズは諦めました
ブロ友さんがいました

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ