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世の中お金じゃない!と言いますが・・・ 

2016年10月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

世の中お金じゃない!と言いますが・・・私は、小学生のころ野球もやりましたし、バレーボールもやりましたし、サッカーも少しだけやりました。中学生になって軟式テニスをやりました。そのうえで一番楽しいと思ったのは、軟式テニスだったので、それを部活動として中学・高校とずっと続けました。私の中でスポーツと言えば、軟式テニスが一番で、次がサッカーで、次がバレーボールで、次が野球でした。でも、これ以外の球技(たとえばバスケットボールなど)は、体育の授業でやったくらいなので優劣をつけることができません。 やってもいないのに、あのスポーツが一番でこのスポーツはダメだ・・・なんてことは言えないわけです。人は経験することで多少偉そうに語ることができますが、経験もないのに偉そうに語るのはナンセンスだと思います。 また、言えるのはどの程度極めたか?ということと、その人にとってそうであっても他の人にとっても同じとは限らない、ということです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・若い頃に、「世の中お金じゃないよ、お金より大切なことは今を楽しく生きることさ!」・・・などと言う人がいます。確かに間違ってはいないと思います。でも、大事なのはその人がどの程度「お金で苦労している・いないか」とか、「今を大切に生きているか・いないか」ということで、実は家が大金持ちで普段からお金ではまったく苦労していないボンボン育ちだったら「世の中お金じゃないよ」という言葉には重みがありません。 なぜなら、自分でお金を稼いだこともなく、お金で苦労する辛さを知らないわけですから・・・。世の中お金じゃないよ・・・と言う人は、実は「打ち出の小づち」を持っていてお金をある程度持っているからこそ言える言葉だったりします。そして、そういう人は若くなくなったころに蓄えていたお金が底をついたり、変な借金を背負ったりして、急に生活に余裕がなくなると悲惨です。 イザ!お金を稼ごうとしたときに「自分にはお金を稼ぐスキルが何もない」と気づき、価値観が一変します。そして、「やっぱり世の中お金だ!!」などと言い出したりします。 自分の信念・哲学の持ち方が適切でないのだと思います。つまり、経験したことのないことを勝手な先入観などで決めつけて、物事の優劣を決めてしまう人に多い傾向だと思います。そして、言えるのはそういうタイプの人は仕事でも何でもそういう傾向が強いということです。だから、失敗する確率が高くなります。 若いころにサボったツケは、歳を重ねていく中どこかで必ず支払うことになると思います。経験のないことは下手に口出ししないように気をつけることが大事ですし、人生の道に迷ったらアドバイスを仰ぐべき人はとにかく「その道」を先に歩んだ人に絞ることが大事ですね。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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