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映画が一番!

ジェイソン・ボーン 

2016年10月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は上映中の
「ジェイソン・ボーン/JASON BOURNE」。
マット・デイモンが、記憶を失った最強の
暗殺者ジェイソン・ボーンが活躍する
アクションサスペンスのシリーズ第5作。

「ボーン・アイデンティティー」、
「ボーン・スプレマシー」、
「ボーン・アルティメイタム」の
3部作を手がけたポール・グリーングラス監督と
デイモンが、9年ぶりに手を組んだ作品で
“ボーン3部作”の続きで新章と称している。

キャッチコピーは、
”彼は、すべての記憶を取り戻した。
だが、全てを知っている訳ではなかった。
<記憶>を巡る本当の戦いは、これから始まる”。

舞台は前作「ボーン・アルティメイタム」から12年後。

全ての記憶を取り戻したジェイソン・ボーンのもとに、
ある日、元同僚のニッキー(ジュリア・スタイルズ)から
ギリシャに潜伏している彼にコンタクトがある。

ニッキーはハッカーグループと手を組み、
CIAのサーバーから極秘情報を盗み出していた。

その中には“トレッドストーン計画”の全貌と
それに関わったボーンの父親の情報も含まれていた。

しかしCIA長官の
デューイ(トミー・リー・ジョーンズ)は
ニッキーの足取りを追跡し、ギリシャに
殺し屋のアセット(ヴァンサン・カッセル)を送り込む。

そんな中、野心を秘めたCAIの若手エージェント、
ヘザー・リー(アリシア・ヴィキャンデル)は、
独自の情報収集ネットワークを作ろうとする
デューイとは距離を置き、ボーンを再びCIAに
引き戻そうと画策するのだったが…。

マット・デイモンがインタビューで言っています。
”非常に厳しいトレーンニングをしなければならなかった”、
”前回は29歳、今回は45歳。もちろん、きつかったよ”と。

見る方も、そのギャップが気になりましが、
冒頭の登場シーンで、自堕落な生活を送り、
疲れた歳相応の顔。しかし、画面が一転して素手で行う
ベアナックル・ボクシングのシーンでは、
”オオー”っと驚くほどのたくましい肉体。

これで、観客に歳月の経過と後半の展開を期待させる
構成は監督の上手いところですね。

トミー・リー・ジョーンズのしわくちゃ顔や、
すご腕の殺し屋のヴァンサン・カッセルがよかったです。

又、リー役で「リリーのすべて」で助演女優賞を受賞した
のアリシア・ビカンダーが、イメチェンで
キーウーマンとして、シャープな演技をみせています。



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