メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ZRX1200S城

来待ストーンミュージアム 

2016年10月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

来待ストーンミュージアム
凝灰質砂岩の層


トンネル


1,400万年前に形成された凝灰質砂岩いわゆる「来待石」と呼ばれる良質の石材が産出され、これが地場産業である国指定の伝統的工芸品、出雲石灯ろうの原材料として、広く知られています。
また、この凝灰質砂岩の層はとても厚く、日本でもまれな埋蔵地質帯でもあります。歴史的には古墳時代の石棺に使用され中世石塔、石仏、釉薬(石州瓦の上薬)、建材、灯ろう、石臼、かまど、棟石、墓石などにしようされ、身近なところにはいつも来待石がありました。


特に江戸時代、松江藩主は御止石として許可無く藩外に持ち出しを禁じたほど重要視致しました。


昔の石切り場を利用


来待石に関するミュージアム 
石の彫刻や陶芸を体験できる施設やレストランがあります


      奥の山にもっと前の採掘場があります




         ミュージアム内













来待石製狛犬  これは昭和かな?


      台座の彫りも丁寧 ミニ狛がいます

       目に象嵌がはめられています




小型の対 これは江戸か?


       小型の方は崩れが進んでいます

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ