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般若苑のブログ

伝説の黒星 

2016年10月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 その尋常ではない強さで、  相撲の歴史に名を残す力士たち(↑双葉山)  しかし、日本書紀に語られている最も古い最強の力士は、   野見宿禰(のみのすくね)各地で「相撲の神様」として祀られています   しかし、野見宿禰に敗れた力士も、並外れた怪人でした(↑背中が見える方の人物)   その名も、當麻蹴速(たいまのけはや)    出身地の葛城市當麻には、 當麻蹴速(たいまのけはや)を偲ぶ碑があり、   葛城市當麻は、「相撲発祥の地」として、相撲館「けはや座」があります     中の土俵は、国技館のものの原寸で、場内の高さも同じ 臨場感たっぷりです     しかし、當麻を、相撲発祥の地とみなすのは、地元の国びいきではないのでしょうか?     そうではない、とレクチャーするのは、相撲を愛してやまない河内家菊水丸さん(相撲館けはや座の名誉館長)     「當麻は相撲発祥の地」というのは、日本相撲協会の公式文書にも記載があり、     さらに、日本プロレス(※)の社史には、 「當麻は、日本格闘技発祥の地」と 書かれているのだそうです (※力道山が設立した組織)     菊水丸さんの今日の着物は、古代格闘技パンクラチオン発祥の地、コロッセオの柄 すなわち、當麻は、コロッセオと同様、格闘技発祥の地なのでした     野見宿禰(のみのすくね)が「相撲の神様」になったのは、   対戦相手の当麻蹴速(たいまのけはや)が恐ろしく強かったせいでした     菊水丸さんの、この日の河内音頭は、「九代目横綱」   強いながらも、相手の事情を慮ってしまい、       大事な一番に負けた、秀ノ山雷五郎の「情け相撲」のお話でした (天保10年ごろ)  

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