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伊方原発再稼働に3点包囲網 

2016年10月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



伊方再稼働に三つの地域の裁判所で起こされた運転差し止め訴訟

脱原発弁護団を率いる弁護士は「3件のうち、いずれかで差し止めが認められるだろう」と見通す
大分地裁での第1回審尋に、代理人弁護士が欠席するという「失策」があった
1次冷却水ポンプが水漏れし、再稼働を延期したが、規制委はあっさりゴーサインを出した
高浜と同様に、伊方の再稼働も司法が止めるのか?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、「FACTA」8月号記事(毎月15日発売)詳細確認ください















伊方原発再稼働(ネットより画像引用)

伊方町が原発誘致に動い約50年前
伊方町の人口約2万5千人が、現在約1万人です
65歳以上の高齢化率は40%を超えている
伊方町が受け取った「原発マネー」900億円を超える

伊方原発3号機の運転差し止裁判申請状況
広島市の原爆の被爆者らが、広島地方裁判所に申請
愛媛県の松山市民らが、松山地方裁判所に申請
大分県の大分市民らが、大分地方裁判所に申請

地主の執念「原発は原爆と同じ」
伊方原発への道路アクセスはかねて問題視されている
細長い半島の尾根を幅員も狭く、普通乗用車でも離合しづらい
原発で重大事故があれば佐田岬半島の西側に住む町民約5千人は陸の避難路を断たれる
原発反対運動の中心人物廣野さんは「原発は原爆と同じ放射能とは共存できない」と主張

大分地裁の裁判長は弁護士出身
伊方原発を巡る裁判闘争は、92年に住民敗訴が確定したが、3・11で流れは一変
「原発の安全審査は行政の専門的な判断を重視する」とした最高裁の伊方原発訴訟の判例を踏襲しない?
福井地裁が、大津地裁がそれぞれ関電高浜原発3,4号機の運転差し止を認める仮処分決定を出した
「次に止められるのは伊方原発3号機」という観測が、法曹関係者の間で飛び交っている
四電側は運転差し止め仮処分で一番危ういのは大分と警戒している

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